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バッタモンの街・十三

十三発!バッタモンスーパー

またまた偽物天国・大阪の底力を見せ付けてくれた「産地偽装そうめん事件」。中国産そうめんにわざわざ奈良県桜井産を装った「三輪山そうめん」のパッケージを被せて販売していたという呆れたスーパーが大阪・十三にある「ライスグローサリータカハシ」である。その経営者である高橋浩幸容疑者及び、他2名が逮捕されている。

そうめん産地も偽装 食品会社社長ら再逮捕
「中国産そうめん」偽装社長が逆ギレ「三輪そうめんの偽装じゃない!」

この「ライスグローサリータカハシ」経営者・高橋浩幸容疑者は、今年8月に「エバラ坦々ごま鍋の素」の賞味期限を手書きで「2006」から「2008」に改ざんした不当競争防止法違反(誤認表示)で逮捕されている。その際、警察による捜査で倉庫内から大量の中国産そうめんが見つかっていたのだ。

これが問題のバッタモンスーパーだ!
普段どおり何事も無く営業しています。

しかもこの偽装そうめんは、この淀川区十三東二丁目にある小さなスーパーマーケットだけで販売されている訳ではなく、全国のディスカウントショップやインターネット通販を中心に広く流通しているのだ。

問題の偽装「三輪山そうめん」は、これまでになんと27万箱も販売されていたというのだ!

[そうめん産地偽装は27万箱 ほとんど売りさばく] / 社会 / 西日本新聞

ひと箱170円で輸入した中国製そうめんを260~300円で卸ろし、それを十三の店舗では「2000円→580円」、ネット通販ではひと箱1000円で販売していた。まったくもってあこぎな商売だぜ!

10月10日、高橋容疑者が警察に逮捕された後も、淀川区十三東二丁目にある店舗は、何事も無かったように営業している。

中国産そうめんであること、それを表示する義務があることは認めているのに、三輪山そうめんの偽装パッケージを巻いて「意味分かる?」「安くておいしかったらいいんちゃいます?」「手延べそうめんじゃないから産地の表示はいらんのや」などと報道陣を煙に巻く、支離滅裂な高橋容疑者。そのまま警察に出頭し逮捕されたわけだが…

もともとは奈良県桜井産の本家本元「三輪そうめん山本」を連想させるような「三輪山本舗」という名前の業者のパッケージ(住所は奈良県桜井市)が貼られていて、奈良県産とはどこにも書いていない!と高橋容疑者は逆切れしているのである。しかも岡山県に「三輪山本舗」という同名のそうめん製造業者が存在していて、ウチは被害者だと怒り心頭。すなわち高橋容疑者の売る偽「三輪山そうめん」は確信的な偽装であるとも言える。これはタチが悪いぞ。

ビルの上階は高橋容疑者一族が経営しているアパートのようである。
この場所、阪急十三駅から程近い場所にあるのだが…

謎の中国産緑豆春雨一袋50円、後ろには韓国のりもある。「韓」くらい漢字で書けよw
右側のゼリーはお中元の売れ残りを安く仕入れたものだろうか。

「三輪山」はそうめんのブランドかつ奈良県桜井市のものなのに、「さぬきうどん」とか「信州そば」とか、一体どこで作ったのか訳の分からない姉妹商品もございます。偽装「三輪山そうめん」と同じ580円で、今でも堂々と売られている。

奈良なのか香川なのかはっきりしる!
三輪山さぬきうどん、あなたもどうです?

十三は駅前のパチ屋風俗店焼肉屋だらけの猥雑ぶりを見てもわかるように、基本的にはどうしようもない貧民街なので、これでも「ライスグローサリータカハシ」は地元のオッサンオバハンに親しまれているスーパーなのである。

つまり安ければ何だっていい訳だし、パクリでも構わないのである。「バッタモンタウン」十三の庶民性を如実に示しているのが駅前にある「波平通り」や著作権無視の風俗店の数々だ。

十三パクリ天国の詳細はこちら

歓楽街・十三 (1) バッタモン「鉄わん波平」伝説 - 大阪DEEP案内

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