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日本の朝鮮 統一マダン生野 (1)

朝鮮半島の統一を願って在日同胞が集う祭りニダ!

この日本列島広しと言えども、人口の3割近くを在日韓国・朝鮮人で占めているのは大阪市生野区しか存在しない。生野区と、隣接する東大阪市は、まさしく「日本の朝鮮」。大阪府は880万人の人口のうち15万人もの在日韓国・朝鮮人が住んでいるという場所だ。

それだけに、彼らの活動が最も活発なのも大阪、ということになってくる。朝鮮総連などの本部は東京にあっても、やはり本丸は大阪。在日朝鮮人の生の姿を見ようと思うならばやはり大阪に来なければならない。
だから「大阪民国」という言葉ほどピッタリ来るものはないと(笑)

毎年大阪各所で在日系イベントが開催される訳だが、「ワンコリアフェスティバル」「四天王寺ワッソ」は知られていても、この「統一マダン生野」はあまり知られていないはずだ。

「統一マダン」は日本各地のコリアタウンで1994年から毎年行われていて、今回が14回目。(開催時期はバラバラ)「マダン」とは広場の意味。南北朝鮮半島の統一を願って「在日同胞」が集まる祭りである。

舞台の上では様々な民族舞踊な歌謡ショーが、周囲の屋台では韓国料理の販売、そして香ばしさ漂う政治的プロパガンダや署名活動の数々が展開されている。

今回、ダメポツアー取材班は初めて統一マダン生野の会場を訪れた。
場所はあの「今里新地」の入口にある「新今里公園」のグラウンドだ。

そこは我々の想像を上回る「日本の朝鮮」なる極彩色の光景が繰り広げられていた。その模様をこのページでお伝えしようと思う。

統一マダン会場である今里新地への最寄り駅は近鉄の今里駅。この駅を降りると目の前に伸びる商店街があるが、既にポツポツと韓国食材を置いている店がある。

しばらく進むと、なにやら太鼓の音がドンドコと聞こえてくる。正午から始まる予定だが既に昼前からリハーサルが始まっているようだ。

音に導かれ、新今里公園にやってくると、公園の小さなグラウンドはまるごと朝鮮と化していた。

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