大阪市 vs ホームレス

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ほとんどプロ市民!「長居公園行政代執行チンドン祭」

2007年2月5日午前8時、遂に大阪市は長居公園ホームレス村テント撤去の行政代執行を始めた。去年1月末の靱公園の時同様、数百人規模の市職員、ガードマンがホームレステントを取り囲み、撤去作業の準備を進める。

作業区域となるテント村にはホームレスと支援団体が居座り、およそ3時間近く膠着状態が続いていた。

ダメポツアー取材班が到着した午前10時半頃は、既にいくつかのテントが撤去された後だったが、しばし膠着状態のさなかにあった。

拡声器でがなり立てるオバハン、1月に訪れたときに長居公園の前で叫んでいた辻元ばりのオバハンと同じ人物だった。
容赦なく大阪市に罵詈雑言を浴びせる。

既に長居公園の一部が騒然としていた

なんだあの横断幕はw 学生運動かよw

凄まじい数の職員とガードマンwwww

都合のいいときだけ法律を持ち出すのがサヨクの常套手段。
ざっと見て支援団体と思しきプロ市民メンバーは200人程度居る。こんなド平日に仕事もせずに大の大人がこれだけ集まっておめでたいもんだ。それらを鎮圧するために動員された大阪市職員は200人、ガードマンは300人、警察官も相当の数に及ぶ。

さっきの辻元バリのサヨクオバハンがガードマンに対し、あんたら大阪市職員の半分しか給料もらってへんのにようやるわ、などと暴言を吐く。さすが、気合が入ってますねー。ホンマ口減らずやわ。

支援団体のメンバーの中には、目出し帽で顔を隠すメンバーがいたり、中にはガチャピンの着ぐるみに身を包んで抗議活動をする奴までいたw

木の上に昇って撮影をするメンバー

プロ市民に対抗するため動員された大阪市職員

いやはや香ばしい横断幕ですこと。

職員にメンチを切る若いメンバー。
午前11時ごろ、しびれを切らしたのかメンバーの一人が突然暴れだす。
そこへガードマンが押さえに掛かり、たちまち乱闘状態に。
あちこちから飛び交う支援団体メンバーからの野次。暴力行政に抗議するー!仲間達をかえせー!

突然暴れだすメンバー。もちろんホームレスではない。

たちまちガードマンの人だかりが。

包囲網が狭まるとメンバーは座り込みを始める。

この兄ちゃんが支援団体の代表らしい。(→詳細
いつの間にか支援団体がテント村に立てた舞台の壇上から、代表と思われる兄ちゃんが拡声器ごしに呼びかける。
ホームレステント村はどう見てもホームレスとなり得ない若者ばかりで占拠されている。そりゃ彼らはホームレスの味方のふりをしたプロ市民ですから。
しまいには変な姉ちゃんが現れて幼児番組の歌のお姉さんばりのテンションで「みなさ〜ん、お元気ですかぁ〜」などと呼びかける。あのふざけた奴ら、あの雰囲気、ホームレスの味方になって戦っているというよりも、ただ遊んでる、といった印象しか受けません。

変なお姉ちゃんが出てきましたよw

また変な奴が出てきましたw

壇上で劇を始めましたよw
200人のプロ市民は文字通り長居公園の一角を占拠してやりたい放題。しばしプロ市民による歌と踊りと寸劇の会場と化した。「これは日の丸ではありませーん、はなまるで〜す」意味不明w
あまりのバカバカしさにその場の空気が緩んだその頃を狙ったかのように、大阪市職員とガードマン集団が強行突破をけしかけた!

以下、運び出されるプロ市民の方々。
強行突破から10分もしないうちに、彼ら支援団体が立てた舞台や横断幕もほどなく撤去された。

プロ市民の本丸が壊されました。

落城wwww
陣地を追い出されたプロ市民の集団はスクラムを組んで公園内を行進し始めた。「ワーッショイ、ワーッショイ」と掛け声を挙げながら。そう、彼らにとっては「お祭り」なのだw

物凄い人だかりです。
それに彼らの野次の声などを聞いて分かるが、ほとんど関西弁で喋っている者がいないのだ。
よく見ていれば、他地方から集められたメンバーだということがすぐに分かる。
マスコミ報道には、東京と名古屋からやってきた支援者の姿が映っていた。

残った荷物。つーかプロ市民が持ち込んだものばかりだがw
それで、肝心のホームレスはどこに居るのだという話だが、最後まで大阪市の勧告に応じず長居公園に住んでいたのは10人という報道があったが、現場の事情に詳しいらしい、通りすがりのオッチャンの話に横耳を立てると面白いことが聞き出せた。

「あそこに残ってるのん(ホームレスのこと)2、3人くらいしかおらへんがな。あいつら、勝手に騒ぎに来とるだけやんか。アホやで」

あの、支援団体代表の兄ちゃん、こういう経歴をお持ちの人のようですw

大阪は日本社会のタンツボですか?

なんでこれだけ大阪市にホームレスが多いのかという事については、常々当サイト中でも考察してきた。改めて考察しよう。
ただでさえ大阪は経済の地盤沈下で末端の労働者が仕事にあぶれている状況が続いてきた。

まず50代以上の人は再就職先が非常に限られる。自動車免許があれば辛うじてタクシーの運ちゃんで食っていけるだろうが、それも大阪のタクシーは「過当競争」で熾烈な客の奪い合いになっていて、高齢タクシードライバーは客を取るために眠れずに仕事をして、ようやく月収15万とか、そんな世界だと聞いた。自動車免許もなければ、あとは雑業しかない。釜ヶ崎で日雇いをするか、運良く工場労働にあり付くか、交通誘導警備か、それができなければダンボールと空き缶集め、難波で見かける「たちんぼ」などの仕事くらいだ。

大阪の行政がホームレスに甘いからだという意見もあるが、大阪市が用意する自立支援センターのキャパシティは大阪全体のホームレスの10分の1しかない。
そんな所に、3ヶ月もしくは6ヶ月居られたとしても、再就職できなければ元の木阿弥、収容量の限界があるために物理的にまた入りなおす事も難しいという。

大阪市も今更財政難だと言うが、それならなぜ今まであれだけのハコモノ行政をやってきたのか、当ダメポツアー取材班としてはツッコミを入れなければなるまい。
そればかりではなく、大阪市は生活保護受給者が10万人突破、国民保険料の赤字額も全国最多という厳しい状況。福祉予算だけで首が回らない。

自立支援センターの運営など、ホームレス対策予算には年間15億円が使われているというが、かつて大阪市がスラム対策として33年間に渡り投じた同和対策事業の予算1兆1936億円と比べれば本当に微々たるものでしかない。なぜ同じ貧困対策にこれだけの開きがあるのか?

そして全国からホームレスが大阪に集まっているという状況を生み出しているとも聞く。
全国の都市に居るホームレスに、「大阪の西成に行けば必ず仕事にありつける」などと言葉巧みに大阪行きの片道切符を渡し、地方から追い出しているという話もある。

釜ヶ崎支援機構:「仕事さえあれば…」−ホームレスの実態一
わたしは、大阪の中心部から特急で約1時間、みかんの産地として有名な和歌山県のある町に住んでいます。2年前、わが家の前の公園に、たまたまホームレスの人が居つきました。
 ある夜、帰宅途中に公園を歩いていると、警察官と市役所の人がそのホームレスに、「どこから来たのか。どこへ行くつもりか」などと職務質問をしているのです。そして問答のすえ、「大阪の釜ヶ崎に行ったら食えるから」といって、大阪行きの片道切符を買う交通費を渡しているのです。
 わたしは、その光景をみて驚きました。全国でもっともホームレスが多い大阪市、そのなかでも集中している釜ヶ崎には、このようにして全国からホームレスが人為的に送りこまれているのです。つまり、大阪市は全国のホームレスをあずかっているのです。
 「大阪市報告書」によっても、大阪市の野宿生活者の出身地は、山梨県を除く全国46都道府県におよんでいることが明らかになっています。ここに、わたしたちが、ホームレス問題の解決を一つの自治体にまかせるのではなく、国の責任で特別立法としておこなうべきであると主張する一つの根拠があります。
実にヤバい!大阪は日本列島のタンツボにされているのか?
これが本当ならば、大阪市だけではどうにもできない問題だとも言える。本格的に国は貧困対策を考える必要があるのではないか?
経団連の御用聞きばかりしている某与党にそれができるかどうかは甚だしく疑問だがな。

今回のホームレス強制排除には、ダメポツアー取材班としては反対の立場である。

まさにチンドンサヨク集団。どこが「弱者」やねん。
だが、この問題を政治的利用してチンドン騒ぎを起こす極左団体には顔をしかめるばかりだ。
彼ら「プロ市民」の目的な一体何なのだろう。あの騒ぎを見ていても、理解に苦しむのだ。
全部終わったあとも、市職員の連中には目もくれず、へらへら笑ってたし。まるで遠足の中学生みたいなノリでした。

最後に、明らかに不審なこのチンドン屋集団に抗議した年配のオヤジがいたのを目撃した。
しかし支援団体の連中は「はいはい、ご静聴させていただきました、はい行こ、この人警察のOBだから」と小馬鹿にしてシカト。
それにしても凄いものが見られました。大阪がこれ以上極左とプロ貧民だらけのタンツボとならないことを願うばかりである。
どっちにしても行政がもっとしっかりせなあかんねん。

テント村跡

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