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そろそろホームレスも長居できない「長居公園」

天王寺から中百舌鳥方面に地下鉄で3つめの駅。久しぶりに長居にやってきました。

ここはサッカーファンなら誰でも知ってる「セレッソ大阪」の本拠地。駅改札の柱にはこんな風にセレッソの本拠地であることをアピールする広告がドドーンと張られています。

ところで何やら地上の方が騒がしい。何やら女性の声で拡声器を使ってがなりたててます。
長居駅の地上に上がると、数人の集団がビラ配りをしていた。


長居公園駅前。支援団体が署名活動をしている。
そのビラとはコレの事なのだが、「長居公園の野宿者を応援する市民の会」とある。
「私たちは、ホームレスである前に人間です。」
この人らまでホームレスな訳がないはずだが、支援団体の主張はまあよく理解できる。しかし先の靭公園での撤去騒動にもあるように、おかしな極左団体がセットで絡んでくる所がどうもキナ臭い。

またチンドンサヨクの太鼓叩きが見られるのだろうか。それはそれで楽しみだが。
さっきから拡声器でがなりたててるオバハン、辻元清美のようなオーラがビンビン漂う。

「たった1週間ばっかの、いや、2週間か、こんな、しょうもない、世界陸上なんか!…陸上好きな人ごめんな」

強引なトークが辻元とキャラ被りすぎやな(笑)
とりあえずチラシだけもらい、署名はせずに長居公園に入った。
ホームレスのテント、というか反政府組織のアジトみたいな状態になっている基地は公園を入ったすぐ右側にある。
まずはそこを通り過ぎ、世界陸上会場となる長居陸上競技場を見に行くことにした。


長居陸上競技場

室伏選手がおる。8月25日からって…暑そうやな…

誰もいないド平日でも食堂が2店舗営業中
さすがに国際大会を見越した体育施設だけあって巨大ではあるが、何も試合がないド平日にまで2つある食堂が両方営業中なのには笑った。長居公園で働く「ゆとりとみどり」職員専用か?(笑)

なんと驚いた事にこの競技場の中にユースホステルまである。普段はガラガラには違いないだろうが。なんか知らんけど必要以上に豪華です。

公的施設の柱にピースボートの広告が!
それにしてもこんな公的施設に「ピースボート」の張り紙なんかしててどうなのよ?誰が張ったのか知らないがゆとりとみどり振興局職員の何者かが独断で張っていたりしてな。同じ極左でアレとアレは仲良しですから。

巨大モニュメント
長居陸上競技場の表には巨大な柱のモニュメントが。
ひらがなで何か書かれている二本の柱。柱の横っ面を見ると、凄まじい落書きが…

阪国人のクソガキはどこにでも落書きする。
あーあ、立派なモニュメントも台無しだわな。世界陸上の時にもこんな状態じゃ恥ずかしいぜ。
いくら落書きを消してもいたちごっこなのが現実だが。

長居陸上競技場の改修でセレッソは締め出されている

世界陸上開催のために、それまでセレッソがホームグラウンドにしてきた、この長居陸上競技場は改修工事を行うことになった。改修工事中はセレッソのグラウンドを隣にあるボロい「長居第二陸上競技場」に移して試合を行うことになっているのだが、セレッソは2006年8月26日の試合を最後にホームを締め出され、大阪市側はセレッソサポーターの要望など無視して一切改修工事の計画も公表せず、サポーターはテキトーに放っとかれたままだという。そして今期も当然ながらその状況は続く。

世界陸上マスコットキャラ。
私はスポーツには疎いので、この問題について詳しくはセレッソサポーターである西中島南方氏がブログ「O lunatic amou no football」に怒りを込めてまとめられている。参照されたし。

2007年1月、長居公園を舞台にホームレス退去「Xデー」は近づく


長居公園ホームレス村
再び公園の入口へ。彼らのテントは靭公園に集結していたときと同じように、何やら合戦の前の陣のような張り詰めた雰囲気を呈していた。もちろん当のホームレスよりも、支援団体のメンバーと思われる人間の姿が目立っている。

まるで秘密基地である。
ホームレスはあくまで不法に市有地を占拠しているのは事実だし、一方で大阪市も彼らの不法占拠を放置し、さらに彼らへの具体的な支援すらまともにせず「シェルター」に入れの一点張り。

シェルターも充分用意されていない上、そのシェルター自体も夏にはノミやシラミが湧く劣悪な環境だと言われる。そして3ヶ月経てばまた路上生活に逆戻り。ホームレス問題を大阪市がどうすべきか、私としての意見はここに述べてある通りだ。

かつて1兆2千億円もの莫大な血税を投じて市内のスラムを一掃させた実績を持つ大阪市が、なぜこの程度の事も解決できないのか?

ホームレス祭りもやる。アルミ缶運動会。



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