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人権尊重のまちでひとっ風呂いかがです?
さすが人権尊重のまち大阪。レストラン「ヒューマン」である(笑) とか言いながら大方一般市民の夕食時間が終わるか終わらないかに閉まってしまう食堂もどうかと思うが、さすがは大阪広しと言えども人権のまちと言われる矢田地域にある店だけあって独特の郷土食にもありつける。 牛の小腸をカリカリに揚げた「油かす」の入った「かすうどん」は一度食べてみたい料理だった。
ラスパOSAKAは浴場ばかりではなくフィットネス施設や貸しホールなんてのもある。 3階に上がると、数十人もの人が音楽に乗ってエアロビクスに励んでいる風景に出くわした。 写真は、その隣の休憩室。誰も居ない。
やたらめったらムダに豪華なのがおわかり頂けるだろうか。 豪華北イタリア風市立浴場「ラスパOSAKA」は、何故こんな辺鄙な場所に建てる必要があったのか、甚だ疑問である。 大阪市民が等しく利便を享受するのであればもう少し駅に近い場所を選ぶべきだが、どうやら大阪市の思考回路はそのような正常な考え方とは全く違う別のベクトルが働いているようなのである。 三セク倒産で赤字垂れ流しの「フェスティバルゲート」の再生計画にも、弁天町に交通科学博物館があるのに、オノレらが交通局の土地だったからと「大阪市営交通博物館」を目玉にするとか言い出す始末。交通局OBの天下り先はそこまでして欲しいのか。情けなき大阪市。 ちなみにここから矢田行基大橋を渡り5キロほど南に行った堺市金岡町にも、豪華ハコモノ健康増進施設「堺市立のびやか健康館」が立派にそびえているのである。車で行ける生活圏では至近距離にある。ここの経営も(株)オージースポーツへの委託。 帰りに近鉄の駅まで歩く途中、人権のまち矢田をとぼとぼ歩いたが、どこぞの人権団体が言うような差別が果たして今日の日本に存在するのか。未だに判らない。 職業選択の自由もあり、本籍地も自由に変えられる自由国家であるはずの戦後日本。差別があることを言わなければその存在すら判らなくなるのが道理なのに、それを小学校の教科にも取り入れ、教科書(副読本)を売りつけ、差別があることを叫び続ける事を生業とする一部の人間がもたらす悲劇。本質的な「人権問題」がそこには隠されている。 そして、大阪市の絶望的な行政腐敗の本質がそこにも。
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