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戦後の闇歴史がまた一つ消える…
不法占拠地域「中村地区」
そこから少し先に進んだ所から「中村地区」の集落が始まる。
これら全てが国有地の上に建てられた不法占拠建築物というのだから、笑いが止まらない。
屋上にプレハブ小屋が建った奇妙な建物の1階はスナックになっている。生活の匂いはするものの、人の気配がほとんどしない。
民家の表札を見ると、確かに朝鮮名と通名を併記したところが多い。
時折、抜け道として使う車が往来する。車両のすれ違いができない狭い道幅の区間が多く、危険な道だ。
しかし中村地区を通るのはこの道しかないのだ。

ここが中村地区の始まり |

この道が整備される以前は未舗装で泥濘と化す悪路しかなかったとか |
国有地を不法占拠、ということで、戦後の高度経済成長期にもこの地区へのインフラ整備は長らく手付かずだったという。空港近くの民家に施される防音工事も対象外、道は未舗装、水道も下水もない。民家のすぐそばに航空燃料タンクがある。ひとたび火災でも起きれば危険極まりない場所だ。
上水道は「人道上の配慮」から1974年になってから、特別に引いてもらっている。
それまでは井戸水だったらしい。
だが、昔ならまだしも現在になってまで、貧しさで引っ越す金がなく仕方なく住み続けている、という訳でもない。立派に店を構える自営業者も多いのだから。それならばなぜ、頑なにこの土地に執着し続けていたのだろうか。
地区のあちらこちらに、大阪航空局が立てた「ここは国有地だ」ということを示す、緑の鉄柵が張り巡らされている。長い歴史の中で、空き家になった家の敷地などが、徐々に緑の鉄柵で囲われているものだろうと推測する。

大阪航空局が立てた鉄柵 |

民家同士の区画はぐっちゃぐちゃ。 |

この風景も後数年で見納めだろうか。 |

地区の掲示板はボロボロ。 |
伊丹市が中村地区の南側の桑津地区に建設している、中村住民向けの市営住宅。
2期工事が完成すると、どうやら中村地区住民は全世帯入居することになっているという。戦後の闇歴史の一つが消えようとしている。
それは表面上だけの話に過ぎないが。
空港工事で動員された朝鮮人労働者とは関係のない流民が勝手に住み着いただけなのに、それを行政が税金をはたいて補償をするとはどういうことだという声が挙がっている。真相はどこまでそうなのかは分からない。
しかし日本の国では他にも朝鮮人との土地トラブルについて前例が沢山ある。京都のウトロ地区はその代表格であるし、全国の主要な駅前一等地が朝鮮人街なのもそうだ。差別するなというが、こうした前例がネット上で公のものとなれば、誰もが彼ら「在日」という人種がそのような体質なのだと疑わざるを得なくなってしまう。
彼ら自身が知らぬ間に築き上げてきた「特権」を維持するために「臭いものに蓋」をして済ませてきたツケが、このネット社会になって一気に噴出しているのだ。それに対して、同情の念は一切ない。自業自得である。同じ理由で、同和問題も然り。

桑津地区にある伊丹初中級朝鮮学校 |

ハングルで書かれても読めん。日本社会に溶け込む気はないようだ。 |
あと、大阪池田児童連続殺傷事件の宅間守が、この付近の出身だったという。伊丹市のバス運転手として勤務していた時期もあった。
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