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2005年08月17日
大阪の沖縄「大正区」
日本第二の都市である大阪だけあって、本州各地もしくは朝鮮半島や中国、台湾、沖縄、南九州、四国などからの移住者が大勢居て、現在もその子孫の人々がたくさん住むのだが、"韓流"で地元マスコミだけでなく全国的にも大阪の観光案内に取り上げられる「日本の朝鮮」鶴橋・生野区などに比べて「大阪の沖縄」大正区の存在は、割に地味であり他地方のメディアに伝えられることも少ない。
だが大正区は、その人口の2~3割が沖縄出身という、かなりディープな場所なのである。
盆休み中だが、ちょっくら「大阪の沖縄」を体感してみようかと大正区の南部を尋ねた。

大正沖縄会館。
大正区でもとりわけ沖縄色の強いのは南側の平尾、南恩加島、鶴町といった地域である。
平尾商店街の近辺はゴーヤやらスパムやらの沖縄食材を売る店、沖縄料理を出す食堂や居酒屋などが沢山ある。
盆休みのために店を探すのに難儀したが、とりあえず私が入ったのは何の変哲も無い普通の食堂である。でも、しっかり「沖縄そば」と「ゴーヤチャンプル」がメニューにある。

「ソーキ」といわれる、豚肉の骨付きあばら肉を、骨が溶ける位トロトロに甘辛く煮込んだものがあるが、ソーキを放り込んだ沖縄そばの旨味といったら独特である。

ついでにゴーヤチャンプルも注文した。ゴーヤと玉子と豆腐、それと沖縄では常用食であるアメリカ製豚肉ランチョンミート「SPAM」もちゃんと入っている。
ゴーヤは少し大きめに切ってあるが、ゴーヤ独特の苦味は心配しなくてもよい。苦味の強い真ん中の身を上手に取っていて、火が通っていればかなり抑えられる。むしろ苦味が旨味として感じられるようになればゴーヤチャンプルはおいしく食べられる。慣れない食材だからと食べないのは惜しい。沖縄を代表するヘルシー料理である。

お盆(8月15日)も営業していた「まるしん食堂」
地図はこちら。平尾三丁目24です。
沖縄人がたくさん住む大正区の紹介はこちらのサイトで、沖縄料理が食える大正区の店は沖縄県大阪事務所のホームページへどうぞ。沖縄そばに限定した、大阪のお店のレポはこちらのサイトが詳しいです。
投稿者 大阪民国案内人 : 12:08 | コメント (1) | トラックバック
2005年08月07日
日本一客に厳しい下着の店 船場「ファンデ」
毎日放送VOICE:イマ解き!「大阪“怒鳴り商法”が全国に展開」
シリーズ『イマ解き』!今回は、驚異の『おばちゃん商法』を取り上げます。
大阪のおばちゃんたちが、お客さんをしかりつけ、時には怒鳴りつけることもあるという商売のやり方が、なぜかイマ、全国でウケています。
大阪・船場にある下着販売店『ファンデ』。
知る人ぞ知る、大阪、いや日本で一番「客に厳しい店」だ。
<ファンデ社長・津田綾子さん(68)>
「1枚ずつ両端を丸くならないように畳んで! 次の人が困るでしょ!」
「口の中に何も入ってない? ガムとか入ってない?」
「聞こえてますか? 荷物置いてから買物して下さいね!」
最大、定価から9割引きという安さとの引き換えか、店の至るところに『掟』が掲げられている。
全文はリンク先にて。
【案内人コメント】
名物オバチャンのいる、この船場センタービルの下着屋は結構昔からあったのですが、全国展開を始めていたのは初耳でした。今のところ船場の本店と神戸、東京、千葉、仙台、と6店舗に増えているそうです。ちゃんとホームページもありました。
余分なサービスをしないことで激安商品を出せるんや、という理念は今のデフレ時代におおよそ沿ったものかも知れません。とはいえ男子禁制なので買い物をする縁もないのが残念。
投稿者 大阪民国案内人 : 21:40 | コメント (7) | トラックバック