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第一章 大阪のオバチャンの生態◆大阪のオバチャンの生態
「さすべえ」「ひったくり防止カバー」 傘差し器具「さすべえ」は雨の日でも自転車での移動を楽にするための必須アイテム。メーカーは複数あるらしく写真のものは「さすべえ」とは違う傘差し器具のようだ。 さすべえ詳細 「ひったくり防止カバー」は、大阪のオバチャンをひったくりの魔の手から救う必殺アイテム。ひったくりが国技の大阪民国。あなたのバッグや買い物袋を守るために大活躍。 一番よく見かけるのは大阪府警が配布している「安」マークの入った濃紺色のカバー。今では防犯意識も高まり、普及率はかなりのものである。 大阪府警 ひったくりに遭わないために また、普通の柄では飽き足らない人にはタイガース柄の防犯ネットも城東署にて450円で販売されている模様。 大阪のオバチャンの大部分は 何らかの新興宗教に入っている 大阪のオバチャンの元気の源は旦那と過ごす夜ばかりではない。むしろ日常生活の大部分を占めていると思われる「新興宗教」との関わりだ。 法華経、キリスト、他宗派、何でもあり。大阪は人種のるつぼだが宗教のるつぼでもある。中でも目立つのは創価学会と立正佼成会の二大法華経系新興宗教団体であるが、両者の宗教団体はご存知の方もいるだろうが激しく対立している。 両者は同じお題目を唱えるのだが若干違いがあり、南無妙法蓮華経の読経の速度が速いのが学会、ゆっくりめなのが佼成会である。(→詳細) 市営住宅に出入りした方なら心当たりがあるだろうが、お題目の読経が聞こえてきたり線香の匂いが漂ってきたり。実に大阪の下町らしい風景なのである。 どちらかというと学会員系のオバチャンの方が世話焼きで人付き合いも積極的なのだがその裏返しもきつく、日ごろの恩にほだされてしまい知らぬ間に人ん家の敷居を気安く跨がれるようになるのは考え物である。大阪の下町で付かず離れずの付き合いを努めるのは大変である。 また、どこの宗教団体でも共通するのはオバチャン達の社交場としての機能であり、ご利益のための信仰はその次くらいかも知れない。その証拠にどこの宗教団体の施設に行っても一番ハッスルしてるのがオバチャン達である。信仰はあくまでグリコのおまけであり主食は井戸端会議でストレス発散をすることだ。もっともこんな事を言ったら怒られそうだがw戦後日本は特殊な宗教観をもった国だ。 また、朝早くに地下鉄などに乗ると大勢のオバチャン軍団に出くわすことがあるが、あれは新興宗教の行事で参拝するオバチャン達と見て十中八九間違いはなかろう。宗教がオバチャン達を動かすパワーは並大抵のものではないのである。 >3ページ目に続く |
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