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2007年12月04日
【学研都市終了】雇用保険宮殿「私のしごと館」わずか4年で廃止 581億投じ年間20億の赤字
学研都市終了。
京都新聞:「私のしごと館」廃止 行革相明言 精華・木津川、年20億円赤字
渡辺喜美行政改革担当相は3日午後、独立行政法人(独法)の整理統合化をめぐり舛添要一厚生労働相と厚労省内で協議し、雇用・能力開発機構(横浜市)が開設し、赤字運営が問題となっていた職業体験施設「私のしごと館」(京都府精華町・木津川市)を廃止することを明言した。同省所管の国立健康・栄養研究所(東京都)を廃止し、ほかの独法機関に統合することでも合意した。「私のしごと館」は、関西文化学術研究都市の中核エリア、精華・西木津地区の約8万平方メートルの敷地にあり、3階建て延べ床面積3万5000平方メートルの巨大施設。児童、生徒をはじめ若年層のキャリア教育を目的に、雇用・能力開発機構が約580億円を投じて開設、2003年3月にオープンした。
近隣府県の小中学校の体験学習や修学旅行生など年間三十数万人が訪れているが、開館以来、毎年20億円近い赤字が続いている。昨年11月に開かれた総務省の政策評価・独立行政法人評価委員会では、廃止も含めた見直し対象となっていた。
渡辺氏はこのほか、政府の「行政減量・効率化有識者会議」が求める合理化案を踏まえ、同省所管の労働政策研究・研修機構、雇用・能力開発機構の廃止・事業移管や、国立病院機構と労働者健康福祉機構が運営する労災病院との統合を申し入れた。しかし、舛添氏は「検討する」と述べるにとどまり、同会議が求める案をどこまで反映できるかはまだ見えない。これに先立つ冬柴鉄三国土交通相との折衝は事実上の「ゼロ回答」。渡辺氏は記者団に「どうしても残したいなら、各閣僚には(存続の必要性について)挙証責任を負ってもらう」とけん制した。
テロ朝のスパモニやらムーブやらに散々叩かれ、渡辺氏が「あんなものは廃止だ」と言って厳しい評価を下されていた「私のしごと館」。あーあ、結局こういうオチで終わりか。
何も無い山を切り開いて作られただだっ広くて交通不便な学研都市の中に国際空港と見紛うほどのロビーを備えた巨大施設。ビビりまっせ。
↓突撃レポート
【ダメポ】私のしごと館
この「私のしごと館」だけじゃなくて、学研都市には官主導で計画された巨大事業がいくつもある。生駒市高山地区の都市再生機構による幻のニュータウン計画は1000億円の負債だけ残して計画頓挫。
先日には学研都市内の複合施設「けいはんなプラザ」を運営する、京都府・大阪府・奈良県などが出資の第三セクター「けいはんな」が経営破綻。
もっとも、この「学研都市」自体がバブル期の発想で作られた計画なのだから、ATCやWTCのように破綻していくのは目に見えていた話なのだが。グダグダ学研都市の将来はこれからどうなるのか。
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投稿者 大阪民国案内人 : 2007年12月04日 12:55|パーマリンク|★気になった記事をはてなブックマークに追加しましょう。→→
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