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2007年05月19日
兵庫・加西市の工場で中国人労働者に刺され2人殺傷
これがチャイナリスク。
神戸新聞:加西の工場で男性2人刺され死傷
十八日午後十一時四十分ごろ、加西市北条町古坂の工場から、「人が刺された」と一一〇番があった。駆けつけた加西署員が、血を流して倒れている社員の男性(59)=小野市=と男性(67)=加西市北条町=を発見。同署は殺人未遂の現行犯で、包丁(刃渡り十六センチ)を持っていた中国人社員の男(35)を逮捕した。男性(59)は胸など数カ所を刺されており、搬送先の病院でまもなく死亡。男性(67)も背中と腹を刺され重傷だが、命に別条はないという。
調べでは、男は昨年三月に来日し、部品の製造工程に従事。精神的に不安定で仕事をたびたび休んでいた。犯行の日も休みで、十九日に帰国して療養する予定だったという。男が日本語を話せないため、同署は通訳を交え同日午後から殺人容疑で本格的に取り調べる。
工場には当時、夜間責任者の男性(67)と補助役の男性(59)以外に八人程度の中国人従業員が勤務。山積みの部品に仕切られる形で作業し、犯行の様子を見た従業員はいないという。同社の役員は「三人の間にトラブルは確認されていない」と話しているという。
言葉もろくにしゃべれない中国人を「研修」と称して、安い賃金でこき使う工場が、このように全国に広がり続けているわけです。
誰を責めるべきか?工場で人を刺したこの中国人だけが悪いのか?それとも安価な労働力を使ってコストを削る工場が悪いのか?いや、元請けの企業による過剰な締め付けがあったのではないか?
「ジャスト・イン・タイム」JIT、別名カンバン方式と呼ばれる下請け泣かせのトヨタ方式。これはトヨタだけではなく、他の製造業の工場でも幅広く取り入れられている。トヨタ2兆円の純利益は決して労働者全体に還元されることなく、派遣・請負の非正規雇用、外国人労働者の奴隷化という卑劣な「搾取」によってこの国の「偽装景気」を押し上げている。
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投稿者 大阪民国案内人 : 2007年05月19日 11:52|パーマリンク|★気になった記事をはてなブックマークに追加しましょう。→→
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