大阪民国政府: 2007年2月アーカイブ

糞ハコモノ、糞トンネル、糞大型開発には莫大に銭を注ぎ込むくせに図書館のエアコンひとつを渋る大阪府はオワットル。

読売新聞:西鶴・近松に危機迫る、大阪・中之島図書館の空調故障

井原西鶴の筆跡が残る懐紙や近松門左衛門の浄瑠璃本など、大阪府立中之島図書館(大阪市北区)が保管する古典資料が、危機にさらされている。

 劣化防止用書庫の空調機が10年余り前に故障したが、財政難の府が設備更新を認めないからだ。現時点で影響は見られないが、今後、損傷が出る可能性があり、担当者は「早く空調設備を取り付けてほしい」と嘆いている。

 貴重書庫と名付けられたこの書庫は1960年、温湿度を調整できるよう空調機を備えて5階に設置された。約70平方メートルで、直射日光などを防ぐため鉄の二重扉で窓のない構造だ。

 保存されている資料は約8000点。元禄5年(1692年)に刊行された井原西鶴の「世間胸算用」初版本全5巻を始め、西鶴が自筆で俳句を書き、知人に贈ったとされる「申年歳旦(さるどしさいたん)懐紙」、弘化4年(1847年)ごろ、近松門左衛門の浄瑠璃本などを個人がまとめた「往古梨園集」全3巻など希少価値が高い資料が多い。

 図書館側が空調機の故障に気付いたのは、1995年ごろ。保存資料をカビや乾燥から守る最適温度は20~25度、湿度は50%前後だが、空調機が十分作動しないため温度が10度前後、湿度が70%近くになることもあるという。

 このため、府に空調機更新費として1350万円を予算要求しているが、府は「優先順位が低い」としており、新年度予算にも計上していない。

 約52万点の歴史資料を保管する京都府立総合資料館では、湿度が劣化の最大原因として除湿器で書庫の湿度を55%程度に調節している。和歌山県立図書館でも、約540点の貴重資料を24時間空調管理で保管している。

 東京文化財研究所の石崎武志・保存科学部長は「温湿度は資料保存に大きく影響を及ぼす。文化財などを保管する大半の施設で空調管理がなされており、劣化を防ぐためにも設置が望ましい」と話している。

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まあ、大阪行ったらこういう本が何十冊も作れそうですが。

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