絶好のネタですね、これは。
産経関西:大阪市の水道水販売 PR狙い、500ミリリットル入り100円
大阪市水道局は、市内に供給する水道水をペットボトルに詰め、飲料水として30日から市営地下鉄の売店などで販売する。かつてはイメージが悪かった大阪の水道水だが、最近は高度浄水処理のおかげで「おいしい」と評判を呼んでいる。あくまで大阪市の水道水のレベルの高さをPRするのが目的だが、あわよくば市販のミネラルウオーターを“飲み込もう”と価格も安く設定したという。
ほかの自治体でも、すでに東京都や横浜市、京都市など全国20カ所以上で水道水が販売されており、大阪市も遅ればせながら、「ご当地水」業界に新規参入することとなった。
大阪市の水道水は、含有するミネラル量や硬度成分量などは厚生労働省の定める「おいしい水」の要件を満たしており、市水道局はPR効果も含めて販売する価値はあると判断した。有名メーカーのミネラルウオーターより30円程度安い500ミリリットル入りペットボトル1本100円で売る。
ボトル詰めは外部委託し、初回は6万本を製造する。市営地下鉄の駅売店や市役所の自動販売機などで販売し、24本入りのケース販売(2400円)も行う。
市水道局は、水道水供給では大阪市内の“独占企業”だが、飲料業界では全くの新規参入業者。当然、販路はなく、いきなりコンビニエンスストアやスーパーなど量販店で売れない。当面は限られた販路で販売実績を重ね、「将来は収益事業に育てたい」(市水道局)という。