酸いも辛いも:大阪人の暴挙と快挙 玉置和宏 - 毎日jp(毎日新聞)
大阪人というのは東京マスコミから言うと扱いにくい部類に属する。彼らはとにかく東京と同じでなければ気がすまない。もちろん東京一極集中がいいと言っているのではない。地方分権は日本にとって誰が考えても正しい視点でありあらゆる政策の原点でなければならない ことも十分承知している。だがこれが少しスライスすると関西国際空港のように海上に2本の滑走路を有する超高額インフラを地域をあげて要求して当然という ことになる。
この時のいわゆる関西マスコミのハッスル振りはいま思ってもすさまじいものがあった。新聞社説で「関空の2期工事は慎重に」などと書こうものなら厳しい反論が来た。同じ新聞社の中でもそうした不思議な対立が生まれたほどである。
(中略)
東京の中心にある国会そばに主として国会議員のための国立国会図書館がある。我々もたまに使うがそれを大阪にもということになった。そして第二国会図書館が建設された。大阪に国会がないのになぜ国会図書館なのか。その本当の理由は東京にあるのに大阪にないからだろう。
そんな箱物を造りすぎて地方自治体としては巨額な3兆円の財政赤字を抱えたのは大阪府である。その大阪にTVで有名な弁護士の橋下徹という新人府 知事が誕生した。橋下さんは初登庁するなり職員幹部らを前に「大阪は破産状態で、皆さんは破たん企業の従業員だ」とはっぱをかけ「死んだつもりでやってく れ」と言ったそうだ。つまり財政再建が実行出来なければ、辞めてくれということだろう。これぐらいの怒りのエネルギーがなければ改革はできない。
(中略)
橋下さんのトライは一見乱暴のように見えるがこれは全ての地方自治体に必要な格闘技のようなものだ。しかもその本丸は世界最大の借金国であるわが国の政府自身の問題だということになる。
この知事の一見暴挙と思われる大なたが存分に振るわれて、不要で不効率な箱ものや事業がすべて一掃される。これこそ実利にたけた大阪人の勝利と言っていい。商人の町らしく自治体の経営改革を全国にその模範を示してもらいたい。つまり暴挙が素晴らしい快挙になる。
その成功のあかつきには大阪人を扱いにくい部類などという失礼な見方をする東京マスコミはなくなるだろう。
痴情の楽園大阪民国から逃げ出して、石原閣下と皇居と靖国神社に守られた地上の楽園と聞いていた東京にやってきましたが、
新銀行東京は凄まじいダメポ銀行だわ、渋谷に行ったら中核派のデモ隊との衝突を目撃するわ、
杉並高円寺・国立立川八王子、中央線沿線はアカの巣窟だわ、朝鮮総連本部は靖国の近所だわ、
足立区とか埼玉の東武線沿線は大阪顔負けのDQN貧民地帯だったりするわ、東京だって、大阪とそんなに変わりませんでした><