どうせNHKなので解放同盟側の立場で言うものでしょうが、今回はあの寺園氏も出演しています。
関西ローカルだけどね orz
しかし寺園氏のブログを見る限り、不満全開の内容だということが、番組を見るまでもなく明らかなところが…まあ、NHKだからね。
同和問題に的を絞った番組としてはボリュームのでかかったものなので感想を書いておこう。
NHKなのでさして期待はしていなかったが、かなり幅広い内容だった。
都市の部落、地方の部落、地域によって地区の特徴も全く違っていて、そこにどういう風に同和対策が施されたかによって、被差別部落が完全に一般地区と同化され、本来の目的を果たした地区に変わったか、もしくは芦原のように姿形だけ近代化しただけで完全に「ムラ」として他地区に取り残されたままの地区なのか、その明暗が分かれたように思う。
和歌山の吉備町の「ドーン計画」なんかは農村地帯の部落解放の理想的なケースである。ただこの場合は農村地帯で土地が十分にあったために、集合住宅ではなく一戸建てを作るという手段が取れた。
あまつさえ吉備町では住民が行政や同和団体に丸投げすることもなく、自主的に責任を持って借金をして一軒家を建てている。個人の持ち家を税金で建てられない、そこで住民は国や県に働きかけて同和対策の補助金を使った地区住民に対する融資制度を実現した。
そして同和地区には周りの一軒家と同じように家が建ち、全ての世帯が借金を焦げ付かせることもなく完済した。一般地区と同和地区の見境は完全に無くなり、かつての被差別部落住民だった人は胸を張ってその土地に暮らしている。これが正しい姿だと思う。
和歌山県議会/県議会活動/平成7年12月定例会第五号の議事録全文
和歌山県吉備町の「ドーン計画」
しかし、同じ農村部落で同じような一戸建てでも、それが不自然に何十軒も並んでいるような地域もある。見た目で「おかしいな」という事になれば、地域外の人間の差別意識を取り除く事が難しくなる。
この点の違いは、同和施策を行政と運動団体に任せっきりで、住民が無関心で動かなかったのか、逆に住民が積極的に関心を持って参加したかの違いに現れたのだと思う。差別意識を持たせないためには地区をどう変えていくのが正しいか、きちんと地域の人間全体で話し合いが出来た例が吉備町の地区なのだろうと。
もちろん最悪なのは、よそから見ても明らかに異様で「部落解放」「人権」云々の横断幕をいかつく掲げ排他的なニオイを漂わせる「ムラ」のままでいる大阪や京都の都市部落だ。
大阪市内では日之出地区の人間が出ていたが、過去の差別体験はともかく、あれだけ立派な家で暮らせて夫婦子供仲良く暮らしてられるなら、もう過去にこだわらなくて全然大丈夫じゃねーのかというツッコミをしたくてしょうがないのだが。
だから、私のような者の目で見れば日之出地区の例は不自然に写るのである。
人権センターが無くなると寂しい、家に閉じこもって死ぬ方がマシだとぼやいていた爺さんなんか、完全に「ムラ」の中に閉じこもってしまっている。それだけ昔の差別は酷かったのかも知れないが、逃げてしまって、同和施策の上でいつまでも甘えきってしまっては本末転倒だ。
もちろん国民全体の差別意識の解消は理想だが、まず目に見える形での問題は部落差別による貧困を解決することだった。同特法が成立するまでの浪速・西成などの酷いバラック街は見た目に明らかに差別意識を持たせていた。だから当時の部落解放運動は正当性を帯びていた。
今は、あれだけの同和関連不祥事がタブーを突き破り次々腐臭を放って表面に現れたことで、差別解消の名の下で、裏に利権を貪るゴキブリがわらわら出てきたのを見て、同和というもの自体に嫌悪感を催している状態なのだ。
それを「新たな差別意識」だと言い出したらキリがないし、そもそも暴力団が幹部に入り込むまで腐敗を許していた解放同盟という組織そのものに責任があるのだ。目的は果たしたのだから、もういい加減に解散してください。それが解放同盟の罪を払拭し組織としての責任を果たす唯一の解決方法です。
そしてこの国の貧困問題は「同和」以外にも凄まじい勢いで広がっている現実を忘れるな。

痴情の楽園大阪民国から逃げ出して、石原閣下と皇居と靖国神社に守られた地上の楽園と聞いていた東京にやってきましたが、
新銀行東京は凄まじいダメポ銀行だわ、渋谷に行ったら中核派のデモ隊との衝突を目撃するわ、
杉並高円寺・国立立川八王子、中央線沿線はアカの巣窟だわ、朝鮮総連本部は靖国の近所だわ、
足立区とか埼玉の東武線沿線は大阪顔負けのDQN貧民地帯だったりするわ、東京だって、大阪とそんなに変わりませんでした><
初めまして。
今日のNHK「同和行政」特集ですが、たまたま父と最初のほうだけ見てたんですが、(興味深い内容だったのに)帰って来た母にチャンネルを切り替えられたので見れません!!(ToT) 番組内容の詳細などレポお願いします!!m(_ _)m
チャンネル争いで負けましたか…残念でしたね。
75分というボリュームの番組でおなか一杯でした。
ゲストには同和問題を扱うジャーナリスト二名。
一人は角岡伸彦氏、もう一人は寺園敦史氏。
まず最初にさわりの部分だけ、同和関連不祥事が出てきます。
大阪の飛鳥会小西、芦原病院、京都市同和優先雇用、奈良のポルシェ中川。
次に大阪市。解放同盟と市との癒着関係。
厳しい「糾弾」を行う解放同盟に逆らえない強権的な態度に
市の幹部が解放同盟の要求を丸呑みせざるを得ないと言った事
次に保釈されてテレビカメラの前に姿を現す小西邦彦。
解放同盟組坂委員長と関淳一大阪市長が短くコメント。
この次に日之出地区が出てくる。
悪いけどどう見てもゴネ厨にしか思えなかった。
解放同盟、全国地域人権運動総連合、自由同和会からそれぞれコメント。
部落差別が残っているかどうか、同和行政はどうすべきかの意見の比較を掲載。
和歌山県吉備町と箕面市北芝地区の同和行政の取り組みについて紹介。
さらっと説明するとこんな感じでした。
レポありがとうございますm(_ _)mチャンネル争いに負けました…。母は「あ〜同和は怖い」とぼやいてチャンネルを切り替えしてましたが…。
日の出地区と箕面の地区と3つの組織の言い分(説明?)まではみてました。
印象的だったのはアナウンサーの隣りにいてた、あの家庭円満そうな男性でしたね。私もあんだけ幸せそうなんだったら過去に受けた差別は水に流して前向きに頑張ればいいんじゃないかと。あと、日の出地区のあの爺さんも。
ドーン計画で一戸建て住宅を建てたお宅はうちの家よりいい家でしたね(苦笑)うちボロいからなぁ…
うーん、吉備町は田舎だから広い家でいいなあ(遠い目)
そうそう、周りの住宅に合わせるというモノの見方は大事ですね。
逆に芦原や崇仁ほど巨大部落になると、隠しきれないんでしょうが。
というよりも、暴力団の食い物にされた事が問題なんですね、これらの地区は。
やっぱり大阪・京都の民度が低いっちゅう問題なんだろうか…
部落内にこだわり続けたために差別が固定化された地域
完全に差別を無くすための手段を必死で考えた地域
部落へのこだわりを反省して、周辺地域との共生を目指す地域
人生いろいろ、部落もいろいろ。
ただ差別されるからといって地区に閉じこもり、行政や団体が一方的に支援するだけでは不正がおこり、差別や偏見はひどくなる一方なんだと改めて思いました。
そしてこれは同和問題だけでなく障害者問題等に共通するではないかと思います。
もしも自分がその立場にあったとして、
弱者救済の手が差し伸べられた時に、援助内容と言えば
まずは金銭的なものとなるのですが
社会的身分、民族の違い、身体的なハンディキャップ
それで同じスタートラインに立てなかった遅れを補う
そして自分に課された試練をそのチャンスを使ってどう克服するのか
全てはそこから始まった事なんだなと。
それを真剣に考え、他者とも積極的に関わり合い壁を乗り越えたか、近視眼的にひたすら己の欲のままに好き勝手やっていったかの違いかと。
また政府が、格差対策のためにと「金をばら撒く」だけの愚策を練り出しております。
http://www.asahi.com/politics/update/0511/TKY200705100315.html
また「地域振興券」みたいな風に金をばら撒くつもりか?
どうせばら撒いてもDQNのパチ代に消えて終了。
どうやったら「下流」を自立させる事が出来るかの知恵が全然ないんですからね。
吉備町のような例は稀で、いわゆる同和対策予算のほとんどが、こういう使われ方してきた訳ですよね。
本当に、勉強ができないバカ役人の脳味噌には嫌気が差す。