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大阪民国エリアガイド[大阪市西区・港区・大正区]

大阪市西区

浪速八百八橋、昔の大阪の中心地はこちら。
靭公園
阿波座
九条
千代崎
境川
西長堀
堀江

大阪市港区

天保山、海遊館、言わずと知れたベイエリア。
弁天町
市岡
朝潮橋
天保山

大阪市大正区

区の名称は「大正橋」から名付けられた。
リトル沖縄
市営渡船


靭公園
東西に伸びる細長い公園。靭テニスセンターがある。2006年初頭には「世界バラ会議」開催の名目で靭公園内に居住するホームレスが大阪市の行政代執行によって強制排除される事態に。ホームレス支援団体を名乗る極左団体が集結し行政・警察側1000人が出動して押し問答となる大騒ぎになった。現在、ホームレスは居住していない。

大阪民国ダメポツアー:【大阪裏事情】大阪市vsホームレス

2006年1月、ホームレス強制排除前の靭公園

苦情…いや九条の街で見かける「もぐれ阪神」の横断幕

阿波座
地下鉄阿波座駅の西側、かつて大阪府庁があった江之子島、江戸時代後期・明治時代初期には港があり、長崎出島と同じく外国人居留地として街開きされていた川口居留地があったエリア。その名残は川口キリスト教会(国登録有形文化財)に残すのみとなる。現代のバカ政府大阪府は江之子島の府有地を不法に占拠されたまま放置しているお粗末振り(→詳細「☆大阪百科☆ニュース」)「東洋のマンチェスター」と呼ばれていた大阪も今や昔の話。

九条
今でこそ普通の下町の風情を漂わせるエリアだが、かつての戦前「大大阪」時代には九条商店街は大規模な繁華街であり「西の心斎橋」と呼ばれるくらい栄えていたという。風俗施設なども数多くあり、その名残りはすっかり寂れきったストリップ「九条OS劇場」や表向きは料亭だが今も赤線地帯として営業を続ける、知る人ぞ知る「松島新地」に残されている。大阪ドームにも近い。
安治川を跨いで此花区側に西九条があり、珍しい歩行者専用の「安治川トンネル」を越えて人が往来する。

長らく九条商店街の商店主などが買い物客が難波や神戸などに流出することを懸念、それから周辺環境の悪化を理由に反対運動をしていたために(周辺には「もぐれ阪神」の横断幕が掲げられている。別名「苦情商店街」)開通が40年もの間実現しなかった「阪神西大阪線」の難波延伸工事がようやく進んでおり、2008年には西九条〜九条〜難波間が開通し近鉄電車と相互乗り入れ運転を行うことになっている。
【安全情報】松島新地はカメラを持ってうろつくと怒られます。

千代崎
地下鉄九条駅から九条ナインモール商店街を通り過ぎた先、みなと通りの東側にあるエリア。
破綻した大阪ドーム(現・京セラドーム大阪)がある。

大阪民国ダメポツアー:【ダメポ】大阪ドームシティ

境川
西区と港区の境にあたるエリア。大阪ドームに隣接する大阪市交通局の新しい庁舎が目立つ(総工費180億円)
歴史的建築物である旧交通局庁舎を惜しげもなく解体して、その横に新しい庁舎が作られた。

西長堀
市立図書館の中で蔵書数では全国最大を誇る「大阪市立中央図書館」が駅前にそびえている。

堀江
昔から家具の町として有名だった堀江地区だが、近年ではインテリア・ファッション・アパレル関連で新規開業するデザイナーが多く集まる街として活気を帯びている。(→詳細「堀江ジャンクション」)堀江地区にはオサレなカフェも急増。治安の悪いアメリカ村を避けるように堀江エリアが発展しているという噂もある。

弁天町
大阪市港区、大阪ベイエリアの入口。JR環状線と地下鉄中央線の駅がある。JR弁天町駅の下には「交通科学博物館」があり、電車マニアや親子連れなどで昔から賑わっている。長らく何の変哲もない下町で人が集まる要素がなかったエリアだが2006年に「クロスタワー大阪ベイ」なる西日本一、200メートル54階建ての超高層マンションが完成し、分譲が始まったことで、弁天町界隈の街の雰囲気は今後大きく変貌するものとみられる。
ちなみに弁天町駅前には1993年には既に「オーク200」という2つの超高層ビルと複合施設からなる巨大物件が出来ていたのだが、これがあのお間抜けな大阪市の土地信託事業の一つであり、フェスゲやオスカードリームと同じく巨額の赤字を抱えている。負債総額は最悪の682億円。

市岡
弁天町駅の南に位置する下町。南市岡にも41階建ての高層マンション「ザ・タワー ランドレックス」が建ち、弁天町駅前クロスタワーと同様に港区東部の人口増加に拍車を掛けている。この近くにある「田中機械」工場跡地に秘湯中の秘湯と言われる隠れ家的温泉施設があるが(→詳細「南市岡田中温泉」)元・田中機械従業員用の温泉であるとともに地元のNPO団体が運営する施設で、事前手続きが必要。入湯が難しいとされる。

朝潮橋
駅前にある「大阪プール」と「大阪市中央体育館」が目を引くエリア。中央体育館では時折国際大会予選となる大規模なスポーツ試合なども行われる。体育館全体が半地下式となっており、屋根の上が植林されていてさながら「お山の公園」状態になっているケッタイな建物だ。
この近くにある「八幡屋商店街」はアーケードが新しいものの、古い地元民の集まる下町の商店街。「うどんの王将」は絶品の味。
この八幡屋もだが、港区、大正区、此花区、西区(九条)の一帯は古い商店街が多くあって商店主の結束力の強さの賜物なのか、いわゆる大型ショッピングモールや外食チェーン店の類はいつまで経ってもなかなか出店して来ない土地柄。その事が若年層の住人の流出を進めているという皮肉な現実がある。店が閉まるのも早い。ある意味封建的な土地だ。

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天保山
言わずと知れた大阪ベイエリアの観光の要所。かつてはガラの悪い港湾労働者の町だった港区のイメージを世界最大の回遊水槽が自慢の「海遊館」が一新させた。天保山ハーバービレッジと名付けられたこの一帯は海遊館の他にも「なにわ食いしんぼ横丁」が入った「天保山マーケットプレイス」、かつては西日本最大だった「天保山の大観覧車」など、デートスポットとしても活気が衰えることはない。
天保山は実際に山頂を示す二等三角点が存在するれっきとした山であり、その標高は4.5メートル。天保山公園内にある。
登頂記念に、近所の喫茶店「山小屋」にて「天保山登山記念書」を発行してもらえる。

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大正区平尾「まるしん食堂」の沖縄そばとゴーヤチャンプルー

リトル沖縄
大正区は区民の4分の1が沖縄にゆかりのある住民で、戦前に仕事を求めて沖縄から渡ってきた「ウチナーンチュ」の子孫が数多く暮らす地域として知られている。とりわけ大正区の南側、平尾商店街付近には沖縄風大衆食堂、沖縄食材の店などが多く存在している。

だが一般的にはあまり知られていないため観光地化もされておらず、また大正区の交通便の悪さからして外部の人間の往来が殆どないため、未だにディープな沖縄人コミュニティが残っている。(→詳細「沖縄最新情報インターネットウルマ」)

市営渡船
周りを木津川、尻無川という双方の運河に囲まれ、島状に存在する大正区民の足として長らく運行されているのが、市営渡船。
船の往来があるため橋を掛けられないという理由から、大正区内には7ヶ所の市営渡船が運行されている。(甚兵衛、千歳、落合上、落合下、千本松、木津川、船町)これら全て、公共の橋と同一のものと見なされるため一切乗船料は必要ない。
市営渡船は全部で8ヶ所あるが、港区の天保山渡船以外は全て大正区にある。
全て大阪市建設局の運営だが、なぜか木津川渡船のみ港湾局。もちろん市営渡船を運行する職員もすべて大阪市の正規職員である。蛇足ながら先日毎日放送VOICEの報道で渡船職員の給与手渡し問題が報じられたばかりだが(笑 →詳細

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