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    <title>大阪民国総合案内</title>
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    <updated>2010-02-09T06:53:40Z</updated>
    
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    <title>大阪市の生活保護問題に動きが...</title>
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    <published>2010-02-09T06:31:55Z</published>
    <updated>2010-02-09T06:53:40Z</updated>

    <summary>大貧民国もそう長くはもたへんで。 産経ニュース：生活保護に就労義務化　日本最多の...</summary>
    <author>
        <name>大阪民国案内人</name>
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        <category term="大貧民国ニュース" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="大阪市" label="大阪市" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="生活保護" label="生活保護" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.osaka-minkoku.info/">
        <![CDATA[<p>大貧民国もそう長くはもたへんで。</p>

<p>産経ニュース：<a href="http://sankei.jp.msn.com/politics/local/100209/lcl1002091224005-n1.htm">生活保護に就労義務化　日本最多の大阪市、国に提案</a></p>

<p><a href="http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1265688047/">【社会】「大阪なら生活保護受けやすい」 受給申請者、他の自治体から勧められる→大阪市が抗議「生活保護のたらい回しするな」</a></p>

<p><a href="http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100209-00000624-yom-soci">「大阪生活保護受けやすい」他の自治体が勧める</a></p>]]>
        <![CDATA[<p>最近になって大阪市の生活保護の問題で報道が活発化してきたのは、先日のMBS VOICEの特集に影響されたからだろう。まあ相変わらずなんですが酷い酷い。日本中から貧民が押し寄せてくるのが大阪なんですよ。まるで街全体が貧乏神に取り付かれているかのようです。</p>

<p><a href="http://www.mbs.jp/voice/special/201001/26_26750.shtml">「生活保護の闇【１】追跡！街頭スカウトの狙い！？」</a><br />
<a href="http://www.mbs.jp/voice/special/201001/27_26751.shtml">「生活保護の闇【２】『囲い屋』からのがれられない！」</a><br />
<a href="http://www.mbs.jp/voice/special/201001/28_26780.shtml">「生活保護の闇【３】潜入!!　西成の"賭場ストリート"」</a><br />
<a href="http://www.mbs.jp/voice/special/201002/02_26865.shtml">「生活保護の闇【４】急増する"働ける受給者"」</a><br />
<a href="http://www.mbs.jp/voice/special/201002/03_26893.shtml">「生活保護の闇【５】"西成行きの片道切符"の真相」</a></p>

<p>ようやくこれだけの醜態をあらわにされた挙句、大阪市が重い腰を上げたみたいですよん。。。</p>]]>
    </content>
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    <title>不法占拠バラック「伊丹中村地区」</title>
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    <id>tag:japan.s262.xrea.com,2009://4.581</id>

    <published>2007-02-16T05:45:05Z</published>
    <updated>2009-12-16T06:27:56Z</updated>

    <summary>◆伊丹空港の裏歴史と在日コリアン集住地  大阪の梅田から北へわずか１０キロ少々。...</summary>
    <author>
        <name>大阪民国案内人</name>
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        <category term="バラック村探訪記" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="コリアタウン" label="コリアタウン" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="不法占拠" label="不法占拠" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="伊丹市" label="伊丹市" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="土地トラブル" label="土地トラブル" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.osaka-minkoku.info/">
        <![CDATA[<p><strong>◆伊丹空港の裏歴史と在日コリアン集住地</strong> </p>

<p>大阪の梅田から北へわずか１０キロ少々。かつては国際線もあった、大阪の空の玄関口「<A href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E7%A9%BA%E6%B8%AF">大阪国際空港</A>」がある。</p>

<p>市街地のど真ん中にあるため長年、騒音問題で近隣住民と揉めた経緯もあり、関西国際空港が開港したあと、全面廃止される予定になっていたが、関空の地理的な不便さと将来の航空需要を考慮して、結局国内線に限って今でも現役で残っている。 </p>]]>
        <![CDATA[<p><img src="/img/osaka25_03.jpg" width="400" height="300" border="0" title="ターミナルビル内には空港の上空写真が" /> </p>

<p>戦前の昭和１４年に開設され、戦時中は軍用飛行場として使われていた。戦争が終わるとアメリカ軍に接収され、その後返還されたのち昭和３３年に「大阪空港」として開設、翌年、国際路線を設け「大阪国際空港」に改称される。一般的には「伊丹空港」と呼ばれている。</p>

<p><img src="/img/osaka25_04.jpg" width="400" height="300" border="0" title="赤枠で囲んだ地域が伊丹中村地区。滑走路と住宅街が目と鼻の先" /> </p>

<p>そんな伊丹空港だが、空港が出来て間もない戦時中、空港拡張工事のために多くの労働者が集められ、作業に従事していた。 <br />
その中には朝鮮人労働者も居たのだが、空港ロビーの反対側、つまり伊丹市側には今もその名残らしく、在日朝鮮人集住地がつい最近まで存在した。そこは「中村地区」と呼ばれていた。 </p>

<p>戦後になって「帰る場所がない」として国有地だった場所を不法占拠して６０年以上住み続けた経緯がある。</p>

<p><img src="/img/osaka25_16.jpg" width="400" height="300" border="0" title="中村地区。高い鉄柵は解体業者のものだろうか" /> </p>

<p>そんな中村地区の不法占拠住民に対し、伊丹市は近隣に市営住宅を建設し、そこに当該住民を住まわせることにした。 </p>

<p>市営住宅は第一期工事が完成し、２００７年２月１６日に市側は中村住民を呼び寄せ「鍵の引渡式」を行ったのである。 その後、地区は全て取り壊され現在では跡形も無くなっている。</p>

<p>２００７年に伊丹中村地区が現存していた頃、伊丹空港周辺を一周して現場の状況を調べてきた。</p>

<p><strong>◆大阪モノレールに乗って伊丹空港へ</strong></p>

<p>「世界最長の営業距離を誇るモノレール」としてギネスブックに登録されているという、大阪モノレールに乗り、終点の大阪空港駅で降りた。 </p>

<p><img src="/img/osaka25_01.jpg" width="400" height="300" border="0" title="大阪モノレール" /> </p>

<p>空港がある場所は、大阪府と兵庫県、さらに豊中市と池田市と伊丹市の境界が複雑に入り組んでいる。</p>

<p><img src="/img/osaka25_02.jpg" width="400" height="300" border="0" title="大阪モノレールは１９９０年開業。空港駅の開業は９７年" /> </p>

<p>さらに空港ターミナルの建物内で大阪府と兵庫県の境がごっちゃごちゃになっているがいつまでも修正されないのはどういうことだろう。 </p>

<p>空港に勤務する警察官も大阪府警と兵庫県警の両方が居る。 <br />
便宜上、伊丹空港と呼ばれているのは、空港敷地の大部分が伊丹市に属するからだろうか。 </p>

<p><img src="/img/osaka25_05.jpg" width="400" height="300" border="0" title="屋上展望デッキは総ウッドデッキ" /> </p>

<p>空港ターミナルビルの屋上に上がると、展望デッキがある。総ウッドデッキでえらいガーデニングしとるのだが、なかなかエエ感じな雰囲気で飛行機の離発着や滑走路の向こうに開ける大阪市街などを眺めることができる。眺めの良さを考えると夜景が綺麗そうな感じである。 </p>

<p>国際線が廃止されて以降、廃れる一方なんじゃないかと想像していたが全くそんなことはなかった。展望デッキの横にはなぜか洒落たインテリアの店があったり、空港らしくない雰囲気。 </p>

<p><img src="/img/osaka25_09.jpg" width="400" height="300" border="0" title="往時の万博を思い起こさせる「ようこそ大阪へ」の案内時計" /> </p>

<p>空港をあとにして、伊丹空港の周りをぐるりと一周することにした。問題の中村地区を見に行くためだ。伊丹空港と名が付いているが、伊丹市街は空港ターミナルの反対側。伊丹市街へのアクセス手段はバスしかない。 </p>

<p><img src="/img/osaka25_06.jpg" width="400" height="300" border="0" title="国内線限定だがそれでも伊丹便への需要は多い" /> </p>

<p><img src="/img/osaka25_07.jpg" width="400" height="300" border="0" title="大阪市街はすぐそこである" /> </p>

<p><img src="/img/osaka25_08.jpg" width="400" height="300" border="0" title="飛行機が離陸する。向かいの民家群が中村地区" /> </p>

<p><strong>◆猪名川と伊丹空港に挟まれるように存在する中村地区</strong></p>

<p>国道１７１号線に架かる軍行橋までやってきた。 </p>

<p><img src="/img/osaka25_10.jpg" width="400" height="300" border="0" title="軍行橋東詰" /> </p>

<p>昔、毎日放送の「VOICE」で放送されたルール違反の河川敷ゴルファーが相変わらず居た。勝手に河川敷を自分達のゴルフコースに整備して、取材班に注意されたら、オッサンは開き直って訳の分からん論理を展開し、逆切れ、どつかれんぞしまいには！と剣幕を挙げて怒鳴りだすその醜態に「紳士のスポーツが泣いています」とオチをつけていた。</p>

<p>問題の中村地区はここ軍行橋を渡る手前で左折である。ただし車道は狭い。しかも抜け道として使うドライバーが多く通勤時間帯は危険だという。<br />
 <br />
<img src="/img/osaka25_11.jpg" width="400" height="300" border="0" title="産廃業者" /> </p>

<p>伊丹空港の周辺を歩いていると見かける店舗は、パチンコ屋、ラブホテル、産廃、スクラップ、解体業、そんなところである。あとはカーディーラーくらいか。そんな中に古い地元の屋敷と、ボロアパートが点在する。総じて雰囲気はよくない。</p>

<p><img src="/img/osaka25_12.jpg" width="400" height="300" border="0" title="でかい警告看板" /> </p>

<p><img src="/img/osaka25_13.jpg" width="400" height="300" border="0" title="河川敷ゴルファー" /> </p>

<p>軍行橋の下から河川敷に降りた。ホームレス小屋を横目に橋の向こう側に出る。大きな警告看板。ここでゴルフの練習をするなと書かれているが、地元のオッサン連中はおかまいなしだ。</p>

<p><img src="/img/osaka25_14.jpg" width="400" height="300" border="0" title="ちょうど滑走路の終点である。絶好の撮影スポット" /> </p>

<p>すぐそこの車道には滑走路の終点から離陸する飛行機の姿を捉えようと、三脚を据えたカメラマンやらデートドライブ中のカップルが常時待機している。</p>

<p><img src="/img/osaka25_15.jpg" width="400" height="300" border="0" title="その傍らには古い石碑が。いつのものだろう" /> </p>

<p>そこから少し先に進んだ所から「中村地区」の集落が始まる。 </p>

<p><img src="/img/osaka25_17.jpg" width="400" height="300" border="0" title="ここが中村地区の始まり" /> </p>

<p>この一帯全てが国有地で、その上に建てられた家屋や構造物はまるごと不法占拠となっていたのだ。屋上にプレハブ小屋が建った奇妙な建物の１階はスナックになっている。生活の匂いはするものの、人の気配がほとんどしない。 </p>

<p><img src="/img/osaka25_22.jpg" width="400" height="300" border="0" title="地区の掲示板はボロボロ" /> </p>

<p>時折、抜け道として使う車が往来する。車両のすれ違いができない狭い道幅の区間が多く、危険な道だ。 しかし中村地区を通るのはこの道しかないのだ。</p>

<p><img src="/img/osaka25_18.jpg" width="400" height="300" border="0" title="この道が整備される以前は未舗装で泥濘と化す悪路しかなかったとか" /> </p>

<p>国有地を不法占拠、ということで、戦後の高度経済成長期にもこの地区へのインフラ整備は長らく手付かずだったという。空港近くの民家に施される防音工事も対象外、道は未舗装、水道も下水もない。</p>

<p>民家のすぐそばに航空燃料タンクがある。ひとたび火災でも起きれば危険極まりない場所だ。上水道は「人道上の配慮」から１９７４年になってから、特別に引いてもらっている。それまでは井戸水だったらしい。 </p>

<p><img src="/img/osaka25_20.jpg" width="400" height="300" border="0" title="民家同士の区画はぐっちゃぐちゃ" /> </p>

<p>だが、昔ならまだしも現在になってまで、貧しさで引っ越す金がなく仕方なく住み続けている、という訳でもない。立派に店を構える自営業者も多いのだから。それならばなぜ、頑なにこの土地に執着し続けていたのだろうか。 </p>

<p><img src="/img/osaka25_19.jpg" width="400" height="300" border="0" title="大阪航空局が立てた鉄柵" /></p>

<p><img src="/img/osaka25_21.jpg" width="400" height="300" border="0" title="大阪航空局が立てた鉄柵" /> </p>

<p>地区のあちらこちらに、大阪航空局が立てた「ここは国有地だ」ということを示す、緑の鉄柵が張り巡らされている。長い歴史の中で、空き家になった家の敷地などが、徐々に緑の鉄柵で囲われているものだろうと推測する。</p>

<p>中村地区の南側、桑津地区に建設されていた市営住宅が出来上がり、そこに中村地区の住民が入居するとともに、地区の歴史に幕を閉じた。現在では更地が残るのみだという。戦後が、また一つ消えた。 </p>

<p><img src="/img/osaka25_23.jpg" width="400" height="300" border="0" title="桑津地区にある伊丹初中級朝鮮学校" /></p>

<p><img src="/img/osaka25_24.jpg" width="400" height="300" border="0" title="ハングル表記" /> </p>

<p>桑津橋側に近い場所に朝鮮学校がある。</p>]]>
    </content>
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    <title>茨木市・女性連続監禁致死「Ｍハイツ」</title>
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    <id>tag:japan.s262.xrea.com,2009://4.580</id>

    <published>2006-08-15T04:55:11Z</published>
    <updated>2009-12-16T05:35:19Z</updated>

    <summary>◆事件概要  ２００６年８月２日、茨木市総持寺駅近くのマンションで、一人の男が茨...</summary>
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        <name>大阪民国案内人</name>
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        <category term="あの事件の現場" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
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        <![CDATA[<p><strong>◆事件概要</strong> </p>

<p>２００６年８月２日、茨木市総持寺駅近くのマンションで、一人の男が茨木警察署から事情聴取を受けた。その翌朝、彼は逮捕された。 <br />
イニシャルはＴ．Ｍ、４２歳。マンションは彼の父親が経営する会社の所有物だった。逮捕された容疑は「<a  href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%AE%E6%8D%95%E3%83%BB%E7%9B%A3%E7%A6%81%E7%BD%AA">逮捕監禁罪</a>」。 </p>]]>
        <![CDATA[<p><img src="/img/osaka43_10.jpg" width="400" height="300" border="0" title="茨木市総持寺駅前・Ｍハイツ。 ひと気の全くしない不気味なマンション。" /> </p>

<p>逮捕されたきっかけはＭ自身が救急車の出動を要請する電話をかけたことだった。７月１５日、Ｍの通報で部屋に駆けつけた救急隊員が見た２０代の女性は、極度にやせ衰えており、身体中にアイロンでつけられたと見られる火傷があり、恐怖のあまり会話の受け答えすらできない状態だったという。 </p>

<p>異常を判断して救急隊員は茨木署に通報、Ｍは任意同行を受けた結果逮捕に至った。 </p>

<p><strong>◆判明している監禁被害は女性6名+子供1名、うち1名死亡</strong></p>

<p>１１年前から、少なくとも６人の女性と２歳児の子供が１人、マンションに連れ込まれ、長いときは半年間も監禁され続けていた。 </p>

<p>女性は「出会い系サイト」や「お見合いパーティー」で知り合った相手ばかりだった。Ｍは年齢や職業を偽り、３５歳以上は参加できないにも関わらずお見合いパーティーに参加。 最初は甘い仮面を見せ女性をその気にさせて同棲生活に持ち込んだ。マンションは所有者の一家であるＭが、空いた部屋を自由に使っていた。 </p>

<p>女性を同居させたその時から彼は鬼のように豹変し、恐怖で心身を支配した。女性には食事も与えず暴力を振るわれ続け完全に抵抗する気力を殺ぎ落とさせた。<br clear="all"> </p>

<p>１９９７年には、交際女性（当時２２歳・２歳の子供も一緒）がＭと同居開始後に連絡が取れなくなった事を不審に思った親が部屋の場所を探し当て連れ戻しに来ようとしたケース（後に女性は隙を見て逃走）もあった。 </p>

<p>また他の女性は食事を与えられぬまま体重が３５キロにまで激減した人や、調味料を舐めながら飢えの苦しみをしのいだ人もいた。 </p>

<p>そして２００４年にはとうとうマンション室内で女性が変死する事件も起きた。この時はＭ本人が消防署に通報し、部屋で女性が死んでいることを伝えた。 警察は司法解剖した結果「凍死」であり事件性は無いと判断。捜査には及ばなかった。 </p>

<p>１９９７年の母子監禁の一件でも刑事事件として十分立件できる話だが、それでも警察は動かなかった。</p>

<p><font color="#ff0000" size="+1">Ｍの逮捕直前まで監禁されていた女性の両親も、堺東署に再三捜査の要請を出していたが、 「事件性はない」として門前払いを食らわされていたままであった。</font></p>

<p><img src="/img/osaka43_01.jpg" width="400" height="300" border="0" title="阪急総持寺駅にやってきました" /> </p>

<p>というわけで、事件の舞台となった「Ｍハイツ」のある、茨木市の阪急総持寺駅周辺を散歩してきました♪ </p>

<p><strong>◆阪急京都線・総持寺駅前</strong> </p>

<p>総持寺の町は、大阪・梅田から阪急電車京都線に乗り２０分ほど、大阪府茨木市の東部にある。手前は茨木市駅、少し進むと高槻市に入る。北摂地域は大阪・京都、両都市のベッドタウンとなっているが、普通電車しか止まらない総持寺駅は京都に通うには少々不便である。 </p>

<p>総持寺はその地名の通り、西国三十三所巡礼の二十二番目の寺「<A href="http://www.sojiji.or.jp/">高野山真言宗 総持寺</A>」がある町だ。</p>

<p><img src="/img/osaka43_02.jpg" width="400" height="300" border="0" title="阪急総持寺駅。普通電車以外止まらず、阪急の駅舎としてはかなりしょぼい。" /> </p>

<p>駅の周辺は細い路地しかなく、車で訪れるには不向きな場所だ。 駅前に降り立つといきなり景観を弁えない下品なパチンコ・パチスロ屋が左右両側に派手に建ち並び不快だが、一歩通りに入れば閑静な住宅街が立ち並ぶ。 </p>

<p><img src="/img/osaka43_03.jpg" width="400" height="300" border="0" title="総持寺入口" /> </p>

<p><img src="/img/osaka43_04.jpg" width="400" height="300" border="0" title="総持寺境内" /> </p>

<p><img src="/img/osaka43_05.jpg" width="300" height="400" border="0" title="不動明王像" /> </p>

<p>駅の改札から徒歩５分程で総持寺へ。これから向かうマンションの禍々しい空気に触れる前に、気休めにだが訪れてみた。お盆休みの最中で、先祖供養に訪れてきた家族連れが何組か居た。</p>

<p>再び駅に戻り、今度は線路の南側へ出る。Ｔ．Ｍの根城であった「Ｍハイツ」があるのがこちらだ。駅北側とは打って変わって、駅前商店街があり賑やかな風景である。 </p>

<p><strong>◆総持寺駅前商店街</strong></p>

<p>駅前商店街を道なりに歩いていく。ひと通り生活必需品が買えるほど店舗も充実していて、郊外であっても車無しでも不便を感じない町は過密都市の大阪らしい風景である。 茨木・高槻は沿線に大学のキャンパスもあって学生も比較的多い。 </p>

<p><img src="/img/osaka43_06.jpg" width="300" height="400" border="0" title="総持寺本通駅前商店街" /></p>

<p><img src="/img/osaka43_07.jpg" width="300" height="400" border="0" title="やや寂れた感じはあるが商店は揃っている" /> </p>

<p>何の変哲もない平和な下町であるように見えるが、この町で事件は起きた。 実はＭのマンションはこの商店街のそばにあるのだ。</p>

<p><img src="/img/osaka43_08.jpg" width="400" height="300" border="0" title="商店街の間に用水路。街並みに古めかしさを感じる" /> </p>

<p><TD align="center"><img src="/img/osaka43_09.jpg" width="400" height="300" border="0" title="商店街から、テレビで見た事がある風貌のマンションがチラっと見えた" /> </p>

<p>商店街の脇からその建物の姿が見えた。 あれが「Ｍハイツ」である。<br />
それにしても驚いたのはこの辺は総持寺駅周辺で一番人通りが多いこと。 <br />
商店街の端に出ると、往来の多い道路があり、その向こうが「ニッショースーパー」があって、大勢の買い物客がいるのだ。 ちょうど近所には公団住宅がずらりと立ち並んでいた。 </p>

<p><strong>◆Ｍハイツは町のど真ん中にあった</strong> </p>

<p>こんなところで人が監禁されていたなんて、と思うくらい、マンションの周りは人通りも多く車の往来も激しい。 真向かいはちょうどパチンコ屋で、さらにＭハイツの隣がパチンコ屋の駐車場になっている。 </p>

<p><img src="/img/osaka43_12.jpg" width="400" height="300" border="0" title="Ｍハイツの隣はパチ屋の駐車場" /></p>

<p>いくら窓ガラスを目隠ししようが大声で叫んで助けを求めれば周囲に聴こえていたのではないのか。それができなかった状況があるに違いはないが、何で１１年間放置されていたのだ。ますますわからん。 </p>

<p><img src="/img/osaka43_11.jpg" width="400" height="300" border="0" title="マンション向かいはパチンコ屋と銀行" /> </p>

<p>Ｍはこの一帯の大地主で、父親と伯父はそれぞれ建築・土木会社を経営していた（父親の会社は２００１年に経営破たん）という、地元の有力者だった。向かいのパチンコ屋の土地はＭの祖父の代に売ったものだという。</p>

<p><img src="/img/osaka43_13.jpg" width="300" height="400" border="0" title="Ｍハイツ。不気味な闇と瘴気が人を拒むかのように" /> </p>

<p>そんな町のど真ん中にあって、「Ｍハイツ」だけは不気味に生活の臭いを失った廃屋のような構えで立ち尽くしている。 マンションは４階建てで、１階はガレージと喫茶店用のテナントが１軒ある。当の昔に喫茶店は廃業してもぬけの殻だが、新しく入居する者もいない。 <br />
そこだけひと気のいない不気味で生気のない建物。こんな場所で商売をしようと考える経営者などいない。 </p>

<p><img src="/img/osaka43_14.jpg" width="400" height="300" border="0" title="廃業した喫茶店" /> </p>

<p>喫茶店の横手を奥に入るとガレージとマンションのエントランスがある。 </p>

<p><img src="/img/osaka43_16.jpg" width="400" height="300" border="0" title="Ｍハイツ入口" /> </p>

<p>真昼間であっても光が届かず薄暗いエントランスの横には２階から４階までの住民の郵便ポストが置いてあるがどのポストも名前が書いておらずチラシ類が突っ込みっぱなしになっていた。<font color="#ff0000">４０部屋が入居できる状態だが、そのうち７部屋にしか入居者はいないという。</font>このことからして、このマンションの異常性を説明するのに十分事足りてしまう。</p>

<p>すぐ表の道路の喧騒から一歩中に入るだけで、もう別世界にひきずりこまれたかのような静けさ。確かに何かあっても誰も助けに来てくれなさそうな雰囲気がある。周りの町がごちゃごちゃしてるから余計に。これが町の死角というべきものだろう。 </p>

<p><strong>◆Ｍハイツの中に潜入</strong> </p>

<p>４階建てのＭハイツにはエレベーターはない。２階から４階が住居部分だが、マンションの共用通路は屋内の真ん中にあるため外から人の行き来さえ見ることが出来ない。完全に外の世界から隔絶されているわけだ。 </p>

<p><br />
確かにこれが個人の所有物で自由に使えるのだとしたら、これだけ危険なことはない。 </p>

<p><img src="/img/osaka43_18.jpg" width="400" height="300" border="0" title="２階通路。変死女性はこのフロアで発見された" /> </p>

<p>監禁事件の舞台となったことで、この場所から発せられる何とも形容しがたい瘴気がひしひしと伝わる。 </p>

<p><img src="/img/osaka43_15.jpg" width="400" height="300" border="0" title="３階で見張りをしている警官が乗ってきたバイクが置かれている" /></p>

<p>２階の共用廊下の様子を見た後、３階に登ろうとすると、黄色テープで遮られた向こうに大阪府警の警官が見張りをしていた。職務質問を受けるのも面倒臭いので早々に撤収した。この３階はＭが逮捕直前まで女性を監禁していた部屋のあるフロアだ。状況証拠を保全するために警官が見張っているのだろう。３階は他の入居者もいないようだ。 </p>

<p>ハラハラしながらＭハイツから外の世界に抜け出したとき、真向かいのパチンコ屋の上に立っている自由の女神が目に付いた。 </p>

<p><img src="/img/osaka43_20.jpg" width="300" height="400" border="0" title="Ｍハイツを見つめる「自由の女神」" /> </p>

<p>ちょうど「Ｍハイツ」を見下ろす形で、その女神は見つめている。連続監禁事件で拘束されて不自由に苦しんだ女性達、それを見つめる「自由の女神」はあまりにも皮肉である。</p>

<p><a href="/img/osaka43_19_l.jpg"><img src="/img/osaka43_19.jpg" width="400" height="300" border="0" title="マンションの前には「Ｍハイツ」の賃貸物件情報がｗ" /></a> </p>

<p>もう一つ見つけたのが「Ｍハイツ」（ローズハイツに名称変更）の賃貸物件情報である。 <br />
さすがに駅前にしてはやけに相場がお値打ちな物件だが、ちょっと住みたくはない。</p>]]>
    </content>
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    <title>大阪人の会話</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.osaka-minkoku.info/nichijyo/talk.htm" />
    <id>tag:japan.s262.xrea.com,2009://4.577</id>

    <published>2005-09-16T01:59:27Z</published>
    <updated>2009-12-16T04:19:21Z</updated>

    <summary>どこの地域に出向いても大阪人は「面白い」「よくしゃべる」と定評があるものだ。 ど...</summary>
    <author>
        <name>大阪民国案内人</name>
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    <category term="大阪弁" label="大阪弁" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.osaka-minkoku.info/">
        <![CDATA[<p>どこの地域に出向いても大阪人は「面白い」「よくしゃべる」と定評があるものだ。<br />
どうしてなのだろうか。</p>

<p>大阪市民の日常会話が本当に漫才なのかということについて検証しよう。</p>]]>
        <![CDATA[<p><strong>◆顔が見える「商店街のまち」大阪</strong></p>

<p>大阪に住んでいると日常のあらゆる場面で人と人と関わりあう場面に遭遇する。<br />
全国的にも街の匿名化が進んだ現代でも、大阪人の買い物と言えば大型スーパーマーケットよりもアーケードのついた地元の商店街。そこで繰り広げられる商店主とお客との会話も、既に漫才の領域。<br clear="all" /></p>

<div style="width:400px;margin:5px;float:left;"><img src="/img/osaka18_43.jpg" width="400" height="300" border="0" title="大阪人の暮らしに昔ながらの「商店街」は欠かせない" /><br />
大阪人の暮らしに昔ながらの「商店街」は欠かせない</div>

<p>「まいど、今日はこれが特価やで、全部で３００万円にまけといたるわ！買うてって」<br />
大阪の商売人が品物の値段に「万円」をつけたがるのは本当の話だ。景気の良い話ではないか。しまいには世間話も始めてしまう。毎日のことなので、商店主とお客同士の顔が見え、信用関係も成り立つ。</p>

<p>それが数年のスパンにもなると、おたくの息子さん立派になったなーとか、家族が歩いているだけでも話のネタにされてしまう。都会といえども、その細部は昔ながらの田舎臭いコミュニティが形成されている。商店街だらけの街・大阪ならではの風景である。</p>

<p><strong>◆九条商店街「古谷安楽堂」のおばちゃん</strong></p>

<p>商店街の基本は個人と個人の信頼関係。その風景が、資金力のある大型スーパーに追いやられてしまっているのは全国共通の話。</p>

<p>ナインモール九条商店街の古谷安楽堂も、元は仏壇の店だったが、肝心の仏壇が売れず、お客の要望に応えていったらいつの間にやら野菜や果物、雑貨品や普段着を売るようになってコンビニ化。残念ながらこの店も今では営業していない。</p>

<p><strong>◆大阪人の会話は常に漫才である</strong><br />
残念ながら私は例外であまりそのようなことはないが、得てして大阪人には日常会話がそのまんま漫才と化している風景に出くわす事が多い。<br />
これには紛れも無くテレビの影響が強い。<br />
上沼恵美子、やしきたかじんを代表とする「どしゃべり」のタレントが出てきて言いたい放題ズケズケ発言する番組が昔から視聴者のウケがよく、それが大阪人が「しゃべり」であることのコミュニケーションスキルを増幅させている。</p>

<p>関西ローカルの主な「しゃべり」のタレントの一例を挙げてみる。</p>

<p><strong><font color="#0099ff">「どしゃべり」　やしきたかじん　上沼恵美子　ハイヒールリンゴモモコ</font><br />
<font color="#009900">「大御所」　桂三枝</font></strong></p>

<p>ここで「どしゃべり」と「大御所」に勝手に振り分けてみたが、もともと関西の「しゃべり」文化の発端は<a href="http://www.kamigatarakugo.jp/">上方落語</a>であり、現在その流れを正統にくんで活動しているのが「大御所」の桂三枝師匠である。三枝師匠などの上方落語家がしゃべる「大阪弁」は、他の「しゃべり」のタレントがしゃべる、くだけた大阪弁とは全く違う。もっとも、上方落語でしゃべられる大阪弁こそが本来の大阪弁であり、他のどしゃべりタレントや若手漫才家などがしゃべる、現代の関西圏で広く使われている「関西弁」とは異なる。</p>

<p>落語寄席と言えば長らく東京が中心のようで関西では戦後長い間「吉本新喜劇」を代表とする「漫才」の台頭により影を潜め、寄席自体も存在しなかったが、大阪でもつい最近になって桂三枝師匠を初めとする有志の力により「<a href="http://www.hanjotei.jp/">天満天神繁昌亭</a>」という上方落語寄席がオープンした。</p>

<p>一方の「どしゃべり」は言われるまでもなく昭和５０年代以降のMANZAIブームの流れをくんだものであり、当時一世を風靡した「やすし・きよし」をはじめにして、それらの漫才の会話は喧嘩漫才と言われるような矢継ぎ早でテンポの速い会話と、笑わせるためなら下品になっても構わない、歯に衣着せぬ毒舌で相手にツッコミを入れたりする独特のノリが生まれた。</p>

<p><object width="425" height="350"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/lfGwwnJp2fI"></param><param name="wmode" value="transparent"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/lfGwwnJp2fI" type="application/x-shockwave-flash" wmode="transparent" width="425" height="350"></embed></object> </p>

<p>「やす・きよ」ブーム以降、「オレたちひょうきん族」をはじめとした全国放送のバラエティ番組に関西のお笑い芸人の露出が増え、それがしいては「大阪人」という固定化したイメージを全国の人に根付かせる元となった。</p>

<p>大阪人は日常が漫才。それはあながち嘘でもないし、大阪のテレビでは日曜日の正午から「<a href="http://www.yoshimoto.co.jp/shinkigeki/html/sche.html">吉本新喜劇</a>」が定番のように放送されており、やっぱり大阪人はそういうものを好んで見る。それが終われば「<a href="http://www.asahi.co.jp/shinkon/">新婚さんいらっしゃい</a>」、「<a href="http://www.ytv.co.jp/takajin/">たかじんのそこまで言って委員会</a>」を続けざまに見る、というケースがお決まり。土日の昼間は吉本かたかじんか上沼恵美子か。「アッコにおまかせ」の和田アキ子も本来は大阪人だが、やはり東京発信の番組なのでウケは悪い。</p>

<p>大阪の一般家庭では子供の頃からそういうテレビばっかり見ることにもなるので、どうしても会話が漫才のようになってしまいがちだ。</p>

<p>会話のおもしろい奴は「アンタ、おもろいわ、吉本行ったらええねや」と本当に言われることもある。もちろんそんな人ばかりが居る訳ではないが、確かに大阪はコミュニケーションの街、どしゃべりの街なのである。</p>]]>
    </content>
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    <title>大阪人のマナー</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.osaka-minkoku.info/nichijyo/manor.htm" />
    <id>tag:japan.s262.xrea.com,2009://4.576</id>

    <published>2005-09-16T01:46:56Z</published>
    <updated>2009-12-16T04:18:48Z</updated>

    <summary>他地方からもとやかく言われる大阪人のマナーについて検証するとともに、元大阪人であ...</summary>
    <author>
        <name>大阪民国案内人</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.osaka-minkoku.info/">
        <![CDATA[<p>他地方からもとやかく言われる大阪人のマナーについて検証するとともに、元大阪人である私から見た大阪の実情を交えて解説する。</p>

<p>当然、大阪人のマナーは良いか悪いか、と言われたら「悪い」と答えるしかあるまい。しかしこれも地域差がある。<br />
公共マナーを語るには「<a  href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%B2%E3%82%8C%E7%AA%93%E7%90%86%E8%AB%96">割れ窓理論</a>」を抜きでは語れない。あらゆる犯罪、ルール違反を犯しやすい空気がその場所その場所で出来上がっているか否か、それによってマナーの悪い地域とそうでもない地域がはっきり分かれるからだ。</p>]]>
        <![CDATA[<p>だがそれをこんなページで網羅するほど暇もないので大雑把にマナーの悪い地域を指すと、以下のようになる。<br clear="all"></p>

<p><strong>大阪市内でもマナーが悪いと思われる地域</strong></p>

<p>賃貸物件・マンション・公営住宅が多く匿名性が高く、住民の流出入が激しい地域。<br />
低所得の労働者世帯が多いため、家庭教育が希薄になり、なお教育意識も薄く、全体的に規範意識に欠ける。<br />
あと私の出身地である大阪市港区の西部も、公共マナーの悪い地域だと感じている。<br />
港区はもと港湾労働者の街。特に年長者のマナーが悪い。</p>

<p>次にジャンル別のマナー違反について箇条書きでまとめてみよう。</p>

<p><strong>◆大阪人の交通マナーについて</strong></p>

<div style="width:400px;margin:5px;float:left;"><img src="/img/kenchanayo.jpg" title="ケンチャナヨ" width="400" height="300" border="0" />
駐車違反を指摘されても開き直りの阪国人。</div>

<p>【自動車編】<br />
大阪で有名なのが「めいわく駐車」。昔のCMで、御堂筋と思しき街頭で駐車違反の取締りを受けて逆にキレるオバハンの映像があったが、あのイメージだろう。だが２００６年６月より路上駐車の取り締まりが強化されたのを受けて、繁華街での路上駐車はもはや大阪名物ではなくなった。</p>

<p>一方で、市街地ではない住宅地においては、現在でも公道に堂々と止めている車両が目立つ。<br />
地域によっては公共駐車場整備が遅れており、事実上駐車が黙認されている場所もある。</p>

<p>個人でも世帯内に高齢者・身体障害者・知的障害者が居る場合や、事業車両でも介護・福祉目的で使われる車両は、警察に「駐車禁止除外指定車標章」の交付申請を行い（→<a href="http://www.police.pref.osaka.jp/08tetsuduki/dorokotsu/pdf/18.pdf">詳細</a>）認められれば、駐車違反の取り締まり対象から除外されることになり、事実上公道を駐車場にしてもお咎めなしとなる。</p>

<p>大阪市内は高齢者・身体障害者・知的障害者の割合がとても多く、そのぶん福祉車両なども多い。</p>

<p>逆にこの制度を利用して、福祉車両でもない私用車に除外標章を置いて不正に道路上を駐車場にしていた某保険会社の社員が逮捕されたケースもある。（→<a href="http://www.xn--ckzq57d.com/5taiho/1102taiho.html">記事</a>）</p>

<p>とりわけ大阪市でバイクの駐車場は民間、公共ともにほとんどないため、駐車場所に困ったバイクが取り締まり対象外となる公園内や歩道上に駐車するケースが多い。それに対して京都市などではバイク専用の公共駐車場が整備されていて、大阪市では対策が遅れているとの報道もあった。</p>

<p>その他、窓からのゴミのポイ捨てが非常に多い。<br />
阪神高速の道路上では暴走DQNVIPカーを目撃する（特に夜間に多い）<br />
踏み切り手前の一時停止はほとんど守られていない。減速はするが一時停止まで行かずに発進する車が多い。<br />
他地方から大阪に車で来た場合、律儀に一時停止しようとすると後ろの車におかまを掘られるかも知れない。</p>

<p>【自転車・歩行者編】<br />
大阪では自動車よりも歩行者の交通マナーが悪いと思う。<br />
歩行者は赤信号でも車が来ないことが分かれば当たり前のように横断する。</p>

<p>暴走チャリンコ多し。歩道の人ごみを減速もせず掻き分けながら突っ走る自転車も多く見かける。自転車と歩行者の区分けがされている道路でも関係なく歩行者専用道を走る自転車がいる。</p>

<p>ましてや車道を時速４～５０キロで暴走する高校生のチャリンコもたまに居る。それは車にはねられた私の友人でした。</p>

<p>昔よりかなり改善されたが、駅前の駐輪場に止めずに路上駐輪をする自転車が非常に多い。主に駅周辺に指定されている「自転車放置禁止区域」に止めると、時々行政が自転車・原付の撤去に乗り出す。</p>

<p>撤去された自転車・バイクは市内各所の保管場で一ヶ月間保管されている。<br />
大阪市の場合、保管料は自転車２５００円、ミニバイク４０００円。（→<a href="http://www.city.osaka.jp/kensetsu/annai/jitensha/hokan.html">詳細</a>）事実上の罰金扱い。</p>

<p>このように自転車放置対策に行政が厳しい処置を行っているが、近年ホームセンターやリサイクル自転車店の普及で自転車の値段が大幅に下がっていることもあり、撤去されたらそれっきり諦めて次の自転車を買うという事も出来るので、行政の取締りもどこまで通用しているか疑問である。</p>

<p><strong>◆大阪人のゴミ出しマナーについて</strong></p>

<p>＜大阪市にゴミ指定袋はない＞<br />
現在、大部分の自治体では、ゴミ収集で指定袋を使用している。<br />
大規模な政令指定都市では指定袋の導入が難しいため、大阪市でも指定袋はないが、京都市では２００６年１０月から指定袋の導入が始まっている。</p>

<p>また、指定袋がない場合でも、半透明で中身が見えるゴミ袋に入れるように言われている場合がほとんどだが、大阪市内でも一部地域では未だに中身の見えない黒や青の袋に可燃物、不燃物まぜこぜにして勝手に放り込んでもお咎めなしという状態が続いている。<br clear="all" /></p>

<div style="width:400px;margin:5px;float:left;"><img src="/img/nichijyo_03.jpg" width="400" height="300" border="0" title="大阪市の一般的なゴミ出しに使われる袋" /><br />
大阪市の一般的なゴミ出しに使われる袋<br />
<img src="/img/osaka42_19.jpg" width="400" height="300" border="0" title="西成釜ヶ崎の一般的なゴミ出し風景" />
西成釜ヶ崎の一般的なゴミ出し風景</div>

<p><strong>◆なぜか大阪市だけ無くならない「街頭ゴミ箱」</strong></p>

<p>＜政令指定都市では「街頭ゴミ箱」は無くなる動き...しかし大阪市は＞<br />
大阪市民のゴミへの意識は低く、そのことは２００４年度の１４政令指定都市の中でも最も人口当たりのゴミ排出量が多いというデータで裏付けられている。一日一人当たりのゴミ総排出量の最多は大阪市の１７３２グラム、最少は広島市の１０１０グラム。</p>

<p>（参考：<a href="http://www.city.sapporo.jp/seiso/shingikai/shiryou4-2_sagyo_1st.pdf">札幌市作成：政令指定都市の施策一覧表（平成16年度）</a>）</p>

<p>なお、行政が積極的に市民に対してゴミ出しマナーの改善を呼びかけることをしないのにはいくつか理由がある。<br />
フンデルトヴァッサーデザインでおなじみの６０９億円ゴミ処理場「<a href="../osaka/osaka08.htm">大阪市環境事業局舞洲工場</a>」など、大阪市の所有するゴミ処理場は高性能の焼却機能を持っており、ダイオキシンを発生させずに高温焼却することができる。</p>

<p>あと、大阪市内で忘れてはならないのが街頭ゴミ箱の存在。<br />
市内の至る所、市バスの停留所前や交差点などに、街頭ゴミ箱が置かれている。<br />
その数およそ５０００個。年間の維持管理費に２億２０００万円掛けているという。</p>

<p>人民網日文版：<a href="http://j.peopledaily.com.cn/2006/10/30/jp20061030_64416.html">街頭ごみ箱、なぜか関西は健在　全国では撤去進む</a></p>

<p>街頭ゴミ箱を設置する大阪市の言い分は「ポイ捨てが多いから、せめてゴミ箱に捨てて」とのことだが、逆にこのことが「街にゴミを捨てる」という行為を常態化させている気がしてならない。タバコの吸殻、空き缶、コンビニで買い食いしたものの食い散らかし、相変わらず大阪市内ではとても目立つ。「ゴミは家に持ち帰る」事を常識として根付かせることができなければ、ゴミは減ることはないだろう。</p>

<p>もっとも、これらの街頭ゴミ箱５０００個のごみを回収する仕事は大阪市環境事業局の職員２６人が回収に当たっている。</p>

<p>東京はテロ対策で、行政はおろか私鉄・JR各社に至るまで街頭ゴミ箱を徹底的に撤去しているし、他の政令都市においてもゴミ箱撤去の動きは高まっている。実際に行政コストを抑えることもでき、「ゴミは持ち帰る」という習慣を根付かせる一石二鳥の効果を生み出しているが、大阪では逆にゴミ収集職員の数を増やしている。</p>

<p>特定住民に弱腰の行政、とりわけ環境事業局職員の仕事を減らすのが惜しいようである。<br />
大阪民国はゴミ後進国でもある。</p>

<p><strong>◆大阪の喫煙マナーについて</strong></p>

<div style="width:400px;margin:5px;float:left;"><img src="/img/osaka16_07.jpg" width="400" height="300" border="0" title="喫煙者とホームレスの「大阪市役所市民ロビー」" /><br />
喫煙者とホームレスの「大阪市役所市民ロビー」<br />
<img src="/img/akanzukin.jpg" width="253" height="254" border="0" title="大阪市の路上喫煙禁止条例PR用キャラクター「アカンずきん」" /><br />
大阪市の路上喫煙禁止条例PR用キャラクター「アカンずきん」
</div>

<p>＜大阪民国は分煙後進国＞<br />
大阪では残念ながら喫煙者のマナーも悪い。大昔は電車の車内までもが喫煙スペースとなっていたが、さすがに現在ではそういうこともない。<br />
しかし路上での歩きタバコ、飲食店、駅構内、至る所で場所柄を弁えず一服する人間は多く、副流煙にやられる可能性も高い。</p>

<p>「健康増進法」の施行など、全国的に喫煙マナーの意識向上の流れがある中でも大阪市では遅れに遅れている。さらに分煙への意識も低く、特に最も喫煙マナーの啓発をするべき行政機関、大阪市役所の市民ロビーや食堂の中が喫煙OKとなっていることを見ても、大阪民国が分煙後進国なのは明らかである。</p>

<p>また、<font color="#ff0000">タバコの火を消さず捨てる者もおり、時折街頭ゴミ箱が炎上することもある。</font>全国的に動きが広がっている中、街頭ゴミ箱の撤去も受動喫煙対策も行わない、それが大阪民国クオリティ。</p>

<p>ようやく大阪市でも遅まきながら路上喫煙禁止区域を設け、違反者に過料を徴収する制度を導入する計画（→<a href="http://www.city.osaka.jp/kankyojigyo/pdf/kitsuen.pdf">詳細</a>）があり、２００７年３月の制定を目指している。<font color="#ff0000">しかし過料が１０００円というのは、先に路上喫煙禁止区域を設けている名古屋市や東京都千代田区の２０００円と比べると全くの腰砕けである。</font></p>

<p>やはり大阪市は後進的と言わざるを得ない。</p>]]>
    </content>
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    <title>大阪人とたこ焼き</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.osaka-minkoku.info/nichijyo/takoyaki.htm" />
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    <published>2005-09-16T01:32:12Z</published>
    <updated>2009-12-16T04:17:26Z</updated>

    <summary>大阪とは切っても切り離せない「ゴールデンコンビ」となった食べ物、それが「たこ焼き...</summary>
    <author>
        <name>大阪民国案内人</name>
        <uri>http://www.osaka-minkoku.info</uri>
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    <category term="食文化" label="食文化" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.osaka-minkoku.info/">
        <![CDATA[<p>大阪とは切っても切り離せない「ゴールデンコンビ」となった食べ物、それが「たこ焼き」。</p>

<p>いまや大阪だけのものではなく全国的に庶民のおやつ、おかずの一品として定着したこの食べ物がなんで「大阪」と頑なに結び付けられるに至ったのか。それを検証しよう。<br clear="all"></p>]]>
        <![CDATA[<p><strong>西成区玉出「会津屋」が「たこ焼き」の元祖</strong></p>

<p><img src="/img/nichijyo_01.jpg" width="400" height="300" border="0" /></p>

<p>大阪・新世界「かんかん」のたこ焼き（８個３００円）<br />
これが安うてうまい、大阪たこ焼きの王道。</p>

<p>たこ焼きの発祥と言われているのが、大阪市西成区玉出にある「会津屋」という店。（たこ焼き発祥当時は生野区今里新地で屋台を開いていた）<br />
<a href="http://www.aiduya.com/">会津屋ホームページ</a></p>

<p>会津屋のホームページをご覧になると書いてあるが、たこ焼きの前身となる「ラヂオ焼き」（タコの代わりにすじ肉・コンニャクが入っていた）を、昭和８年に会津屋の初代遠藤留吉氏が中身にタコを入れて店で売り出したのが始まり、ということらしい。</p>

<p>だがさらに調べてみると、「ラヂオ焼き」の原型となった「ちょぼ焼き」という食べ物が既に大正時代に存在していた。大阪は既に工業化・近代化の波で各地から人が集まり「大大阪時代」と呼ばれていた頃である。そのような時代に下町料理は数多く生まれていたわけだ。</p>

<p>なぜ「ラヂオ焼き・ちょぼ焼き」と言うのかだが、ラジオのボリュームのつまみを「ちょぼ」と呼んでいたからだそうだ。<BR clear="all"><br />
<strong>◆たこ焼きの原型が「もんじゃ焼き」？？</strong></p>

<p>しかし、もっと調べてみると「ちょぼ焼き」の原型は「どんどん焼き」（関西では「一銭洋食」）であり、そのさらに原型となったのが「もんじゃ焼き」だと言うホームページも存在する。<a href="http://www.bea.hi-ho.ne.jp/akemi-lovexxx/takoyaki/">「たこ焼き研究会」</a>という名のホームページ、運営者は東京の人だったが。たこ焼きの遠いルーツは東京にあるのか？？（※「<a href="http://www.bea.hi-ho.ne.jp/akemi-lovexxx/takoyaki/history/index.htm">たこ焼きの歴史</a>」参照）</p>

<p>明治時代：もんじゃ焼き→持ち帰り用に改良→どんどん焼き<br />
大正時代：どんどん焼き→関西では「一銭洋食」→ちょぼ焼き→ラヂオ焼き<br />
昭和初期：ラヂオ焼きの具に「タコ」を入れて会津屋が「たこ焼き」考案</TD></p>

<p>元祖とかルーツという話になると、各所から「ウチが元祖や！」「本家はウチのとこや！」と言い合いになってしまうのはありがちな話でがある。たこ焼きを含めたコナモン食文化のルーツが大阪か東京かというのは、結局のところよくわからない。確かなことは、人の集まる所に食文化は生まれるものである。</p>

<p>そして「コナモン」が何故大阪だけの食文化として強調されるのだろうか。</p>

<p>関東にもコナモン食文化は往々にして存在する。東京には言わずと知れた「<a href="http://www.monja.gr.jp/">もんじゃ焼き</a>」もあるし、埼玉県の行田に行けば「<a href="http://portal.nifty.com/special03/11/16/">ゼリーフライ</a>」なる食べ物もある。さらに海外に飛んでもコナモン食文化は存在する。イタリアには<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%82%B6">ピザ</a>があり、韓国の<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%82%E3%83%9F">チヂミ</A>も有名だが、インド周辺の国々には<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%B3">ナン</a>があり、マレーシアには<a href="http://page.freett.com/littlemalaysia/roti-chnai.html">ロティチャナイ</a>もある。手軽なおやつとして、要はどこにでも「コナモン」はあるということなのだ。</p>

<p>ちなみにたこ焼きの元祖「会津屋」は、大阪USJ前「ユニバーサルシティウォーク」内にオープンした「<a href="http://www.ucw.co.jp/otm2/">大阪たこ焼きミュージアム</a>」の中にも入っている。本当ならば玉出の店をお勧めしたいが場所が少しわかりづらいので、まあUSJ前の店でもそれなりに満足してもらえると思う。</p>

<p><strong>◆大阪には一家に一台「たこ焼き器」は無い</strong></p>

<p>結論から言うと「大阪には一家に一台たこ焼き器が置いてある」というのは間違いである。我が家にはたこ焼き器はなかったし、欲しいとも思わなかった。知人宅も持っていないところが多い。</p>

<p>少し歩いて商店街まで行けばたこ焼きの店も明石焼の店もあるからだ。</p>

<p>もちろんたこ焼きは大阪人の暮らしに馴染みの深い食べ物だが、わざわざ家で作るような料理ではない。「一家に一台たこ焼き器」説が本当ならば、大阪でたこ焼きの屋台は繁盛しないことになってしまう。実際、大阪の街中では至る所にたこ焼きの屋台や店を見ることが出来る。</p>

<p>たこ焼きを家で作るとすると下準備は面倒だし、たこ焼き用の鉄串で上手くひっくり返す技能も備わっていなければ、美味しいたこ焼きを作ることは不可能である。</p>

<p>大阪では核家族で夫婦共働きの世帯も多い。家業にそれなりに時間を割ける世帯でなければ家でたこ焼きを作るのが当たり前、という環境にはならないだろう。「たこ焼きは自作派」は大阪では至って少数派だと思う。</p>

<p>別に大阪ではたこ焼きを上手に焼く技術が、学校の家庭科で必修科目となっていることもない。</p>

<p>たこ焼きは昔も今も「店で買うもの」なのである。</p>

<p><strong>◆明石焼って？</strong></p>

<div style="width:400px;float:left;margin:5px;"><img src="/img/nichijyo_02.jpg" width="400" height="300" border="0" /><br />
港区・八幡屋商店街「一番屋」の明石焼（１８個６００円）
</div>

<p>「たこ焼き」とはまた別に「明石焼」というものも存在する。</p>

<p>明石というのはもちろんタコで有名な兵庫県明石市であるが、これは普通のたこ焼きと違い、やや大きめの形状で、ソースはかかっておらず、昆布だしの利いた薄味のタレをつけて食べるというもの。店によってはタレが生地に染み込ませていてそのまま食べるところもある。</p>

<p>明石に行けばこれは「玉子焼」と呼ばれている。明石焼について詳しく書かれている地元の「<A href="http://www.tohtani.com/akashiyaki.index.htm">明石焼きネット</A>」によると、ここにも「たこ焼きの元祖」との記述がある。確かに大阪の会津屋では「明石ではタコ入れとるで」の一言がたこ焼き誕生のきっかけとなったし、明石が元祖と名乗りたい気持ちはわからないでもない。</p>

<p><strong>◆大阪の下町の店で食べるたこ焼き</strong></p>

<p>道頓堀に店を構えるいわゆる観光客向けの「たこ焼き」は、一皿１０個入り５００円くらいが相場である。外はかりっと、中はふわっと、焼き方も丁寧に指導されているので味は保証するが、それでも観光客向けというよそよそしさを感じてしまう分値打ちだとは思わない。</p>

<p>大阪の下町で食べられる「たこ焼き」はそんなものではない。<br />
基本的には１００円単位で買える。<br />
たこ焼きの大きさや中身のタコの大きさにもよるが４～６個入りで１００円。</p>

<p>ウチの実家そばの屋台は６個１００円だった。たこ焼き自体も生地はふにゃふにゃでタコも小さい。お世辞にも上手とは言えないのだが、昔からやっている店で、そこではオバチャンとも顔馴染みなのである。</p>

<p>たこ焼きが出来上がるまで世間話を交えながらのひと時は大阪の下町の風景。そして大体１個か２個は「おまけやで」と余分に付けてくれる。そしてオバチャンありがとう～と礼を言って帰るのだ。これが「大阪人とたこ焼き」の実像なのである。</p>]]>
    </content>
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    <title>大阪のオバチャンの生態</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.osaka-minkoku.info/nichijyo/obachan.htm" />
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    <published>2005-09-15T16:09:53Z</published>
    <updated>2009-12-16T04:17:04Z</updated>

    <summary>がめつい、うるさい、化粧が濃い、世話焼き... そんな「大阪のオバチャン」伝説の...</summary>
    <author>
        <name>大阪民国案内人</name>
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    </author>
    
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    <category term="おばちゃん" label="おばちゃん" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="大阪民国の日常" label="大阪民国の日常" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.osaka-minkoku.info/">
        <![CDATA[<p>がめつい、うるさい、化粧が濃い、世話焼き...<br />
そんな「大阪のオバチャン」伝説の数々は日本中に知れ渡っている。<br />
そのキャラはもはやブランド化してしまったくらい強烈なイメージである。</p>

<p>だが、それらのイメージも誇張されていたり、そもそも前提からして違っていることが多々ある。</p>

<p>こういうのばかりが大阪のオバチャンではないという例をいくつか紹介していこう。<br clear="all" /></p>]]>
        <![CDATA[<p><strong>◆大阪のオバチャンがメディアに露出する一例</strong><br />
<font size="+2">静岡県CMの「大阪のオバチャン」</font><br />
<table><tr><td><ahref="http://bb.pref.shizuoka.jp/list.asp?cate=7&pg=2"><img src="/img/shizuoka-osaka.jpg" width="250" height="520" border="0" align="left"></a><font color="#ff0000" size="+3">「大阪は、オレオレ詐欺の被害、めっちゃ少ないんやでえ！」<br />
「そうや、さすが大阪や！静岡県の人も気ィつけや！すぐにお金を振り込めっちゅう電話！アレ詐欺やで！」<br />
「詐欺やで！」</font><font color="#ff0000" size="+2">「詐欺やでー」</font></td></tr></table><br />
<P>大阪と東京の中間地点の静岡県が県内で放映したオレオレ詐欺への注意を呼びかけるテレビCM。１５秒のCMに詰め込まんばかりの早口で大阪のオバチャン３名が猛烈にまくしたてる。</p>

<p>実は全国でも大阪府がオレオレ詐欺（今は振り込め詐欺と言うけど）の被害件数が全国平均より少ないデータを示しており、犯罪先進国大阪の防犯意識の高さを裏付けているのだが...</p>

<p>このCMに難色を示したのが太田房江大阪府知事。</p>

<p>府職員をわざわざ静岡まで出向かせて大阪のイメージダウンになるからこんなCM流さんといてと懇願するが、当のCM出演したオバチャン軍団に逆に抗議されてしまう。<br />
オバチャンに「なんでやねん！」「イメージアップやないか！」「公費使ってなに静岡まで行っとんねん！」とこっぴどく一喝された大阪府。</p>

<p>泣く泣く白旗を揚げ、晴れてオバチャン達は静岡県CMにレギュラー出演することとなった。<br />
ちなみにこのCMは<font color="#ff0000">静岡県のサイトで動画を見ることが出来る</font>。<br />
第二弾の伊豆観光PR編も公開されているので見たい方は<a href="http://bb.pref.shizuoka.jp/list.asp?cate=7&pg=2">こちらにどうぞ</a>。</p>

<p>静岡県といえば、牧之原あたりを境に東は関東圏なので、東京メディアの電波をモロに食らっておりこういうイメージの方が大阪らしい！ってことになるのでしょう。ですがこれが平均的な大阪のおばちゃん像ではありません。<br />
静岡は関東でも東海でもない独立国家しぞーか県です。（主食は茶と静岡おでん）<br />
<br clear="all"></p>

<p><strong>◆大阪のオバチャンがゲーム化される一例</strong><br />
<font size="+2">ゲーム&quot;桃太郎電鉄&quot;に出てくる「大阪のオバチャン」</font></p>

<p><a href="http://momotetsu.com/momo12/obachan.html">ハドソン「桃太郎電鉄１２ 西日本編もありまっせー！」公式サイト</a></p>

<p>テレビゲームでは息の長いシリーズのハドソン「桃太郎電鉄」の１２作目には西日本バージョンが用意されているが、目的地が大阪に決まり、到着した場合は貧乏神の代わりに「大阪のおばちゃん」が出てきて、色々と要らぬお節介を焼いてプレイヤーの邪魔をするのである。</p>

<p>帰り際には「ネギ焼きおごってや～ほなさいなら」と台詞を残しババチャリにまたがって去っていくのだ。当然ながら平均的な大阪のおばちゃん像とはかけ離れています。</p>

<p>大阪のおばちゃんが乗るババチャリに必須装備である、傘差し装置「さすべえ」と「引ったくり防止カバー」がついていない点で失格。</p>

<p><strong>◆大阪のオバチャンと間違われる一例</strong><br />
<font size="+2">奈良県平群町の騒音おばさん</font><br />
<table><tr><td><a href="http://mc-miyoco.sakura.ne.jp/goroku/miyoco.html"><img  src="/img/miyoco.gif" width="298" height="209" border="0" align="left"></a><font size="+3" color="#ff0000">「お前それで平気なんか！？近所の奥さん撮って、隠れてまで！それ夜な夜な見てんのか！？あ"ー！」</font></td></tr></table><br />
この人もキョーレツ過ぎますが...生まれは富山県らしいです。なので大阪のオバチャンではないです。<br />
住まいの生駒郡平群町は奈良県でも限りなく大阪寄りです。      </p>

<p><strong>◆大阪のオバチャンの生態</strong></p>

<p>ではどんなものが大阪のオバチャンなのか、私の大阪暮らし（港区）の経験を元に書いてみた。とはいえこれも個人の感想でしかない。より実像を求めるならあなたもどこかの大阪人と仲良くなって、大阪暮らしの体験談を根掘り葉掘り聞いてみることをお勧めする。</p>

<p>ここで言う「オバチャン」とは、市営住宅や文化住宅で生活しているフツーの庶民のことを指す。大屋政子のおばちゃまのようなブルジョアなイメージではないのであらかじめご了承願いたい。<br clear="all"></p>

<p><img src="/img/babachari.jpg" width="300" height="400" border="0" /> </p>

<p><strong>大阪のオバチャンが乗る愛車には「さすべえ」「ひったくり防止カバー」</strong><br />
傘差し器具「さすべえ」は雨の日でも自転車での移動を楽にするための必須アイテム。メーカーは複数あるらしく写真のものは「さすべえ」とは違う傘差し器具のようだ。</p>

<p><a href="http://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=NY28K+9VFSXE+5WS+C28PV&a8ejpredirect=http%3A%2F%2Fwww.rakuten.co.jp%2Fsasube%2F">さすべえ詳細</a></p>

<p>「ひったくり防止カバー」は、大阪のオバチャンをひったくりの魔の手から救う必殺アイテム。ひったくりが国技の大阪民国。あなたのバッグや買い物袋を守るために大活躍。</p>

<p>一番よく見かけるのは大阪府警が配布している「安」マークの入った濃紺色のカバー。今では防犯意識も高まり、普及率はかなりのものである。</p>

<p><a href="http://www.police.pref.osaka.jp/05bouhan/anzen/taisaku/hittakuri/">大阪府警 ひったくりに遭わないために</a></p>

<p>また、普通の柄では飽き足らない人には<a href="http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/todays_goods/15572.html">タイガース柄の防犯ネットも城東署にて４５０円で販売されている</a>模様。</p>

<p><strong>大阪のオバチャンの大部分は何らかの新興宗教に入っている</strong></p>

<p>大阪のオバチャンの元気の源は旦那と過ごす夜ばかりではない。むしろ日常生活の大部分を占めていると思われる「新興宗教」との関わりだ。</p>

<p>法華経、キリスト、他宗派、何でもあり。大阪は人種のるつぼだが宗教のるつぼでもある。中でも目立つのは創価学会と立正佼成会の二大法華経系新興宗教団体であるが、両者の宗教団体はご存知の方もいるだろうが激しく対立している。</p>

<p>両者は同じお題目を唱えるのだが若干違いがあり、南無妙法蓮華経の読経の速度が速いのが学会、ゆっくりめなのが佼成会である。（→<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A1%8C%E7%9B%AE">詳細</a>）</p>

<p>市営住宅に出入りした方なら心当たりがあるだろうが、お題目の読経が聞こえてきたり線香の匂いが漂ってきたり。実に大阪の下町らしい風景なのである。</p>

<p>特に市営住宅の住人には学会員が多く、一度市営住宅の住人になってしまうと選挙のときは必ず公明党の誰々さんをお願いしますと電話がかかるわ、座談会に誘われるわで気を緩めているとたちまち日常生活に支障をきたす。かといって角が立つようなことをすると即座に村八分にされるので要注意。</p>

<p>どちらかというと学会員系のオバチャンの方が世話焼きで人付き合いも積極的なのだがその裏返しもきつく、日ごろの恩にほだされてしまい知らぬ間に人ん家の敷居を気安く跨がれるようになるのは考え物である。大阪の下町で付かず離れずの付き合いを努めるのは大変である。</p>

<p>また、どこの宗教団体でも共通するのはオバチャン達の社交場としての機能であり、ご利益のための信仰はその次くらいかも知れない。その証拠にどこの宗教団体の施設に行っても一番ハッスルしてるのがオバチャン達である。信仰はあくまでグリコのおまけであり主食は井戸端会議でストレス発散をすることだ。もっともこんな事を言ったら怒られそうだがｗ戦後日本は特殊な宗教観をもった国だ。</p>

<p>また、朝早くに地下鉄などに乗ると大勢のオバチャン軍団に出くわすことがあるが、あれは新興宗教の行事で参拝するオバチャン達と見て十中八九間違いはなかろう。宗教がオバチャン達を動かすパワーは並大抵のものではないのである。</p>

<p><strong>◆つくられた「大阪のオバチャン像」<br />
大阪のオバチャン"専門プロダクション「みかん山プロ」とは</strong></p>

<p>時折テレビを賑わす「大阪のオバチャン」。テレビ番組で大阪人の生態が放送されると大概ネタに挙げられるこれらのオバチャン達の存在。やはり「仕込み」である。</p>

<p>実は大阪には「大阪のオバチャン」専門の芸能プロが存在する。<br />
その名も「<A href="http://www.mikanyamapro.com/">みかん山プロダクション</a>」。岸和田市に本拠を置く、オバチャンによるオバチャンのための芸能プロ。テレビで出てくる「大阪のオバチャン」の多くが、決して"天然素材"などではなく実はみかん山プロの"養殖もの"であることを頭に入れておかなくては成らない。<BR clear="all"></p>

<p>例えば先程例に挙げた「静岡県ＣＭ」のオバチャン３人組。あれも「みかん山」のタレントである。<br />
<A href="http://bb.pref.shizuoka.jp/list.asp?cate=7&amp;pg=3&amp;s_year=">静岡インターネット放送局 BBスタジオしずおか／テレビCM</a><br />
<img src="/img/shizuoka-osaka2.jpg" width="269" height="157" border="0"></p>

<p>そして、テレビ東京「<A href="http://www.tv-tokyo.co.jp/sokontokoro/back.html">所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ！</a>」で出てきた「大阪のおばちゃんはなぜヒョウ柄を着るの？」という疑問で大阪の街中に現れたオバチャンも「みかん山」。</p>

<p><img src="/img/obachan.jpg" width="200" height="150" border="0"></p>

<p>この番組の例では、あたかも街角で拾った素人である風に演出しているということが2chマスコミ板などでツッコミを入れられている。<br />
<A href="http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1150507069/">【テレビ東京】大阪のおばちゃん、やらせ疑惑</a></p>

<p>「さんまのからくり」のサラリーマンカラオケも全部仕込みだしテレビとはハナからそのような体質を抱えているものだが。<br />
他にもテレビ朝日「<A href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E5%80%89%E6%99%BA%E6%98%AD%E3%81%AE%E7%89%B9%E5%91%BD%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E9%9A%8A!%E5%9B%BD%E6%B0%91%E3%81%AF%E6%80%92%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%81%9E!%E8%A1%80%E7%A8%8E%E3%83%90%E3%83%A9%E3%81%BE%E3%81%8D%E7%9C%9F%E7%9B%B8SP">小倉智昭の特命調査隊・国民は怒っているぞ！血税バラまき真相ＳＰ</a>」で大阪ダメポツアーもどきをやった時にますだおかだと一緒に同行したオバチャン三人組もやはり「みかん山」のタレントだった。</p>

<p>このように、テレビによる大阪への過剰に誇張したイメージ演出がますますコテコテに固定化して、大阪はネタ都市として日本中の笑い者にされていくことであろう。悲しむべきは、その作られたイメージを大阪人自らが演じてしまっている事だ。</p>

<p>「みかん山」ではないが、尼崎市某所の商店街の名物「タイガースおばちゃん」も見逃せない。</p>

<p><img src="/img/tigers.jpg" width="177" height="158" border="0"></p>

<p>こうして「大阪のおばちゃん」は神格化されていくのだ。</p>]]>
    </content>
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    <title>大阪はたんつぼと言い放った「森喜朗」</title>
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    <published>2005-09-15T04:22:52Z</published>
    <updated>2009-12-16T05:27:22Z</updated>

    <summary>◆バブル崩壊前の1988年の演説時に大阪はたんつぼと言い放った「森喜朗」 言わず...</summary>
    <author>
        <name>大阪民国案内人</name>
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    </author>
    
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.osaka-minkoku.info/">
        <![CDATA[<p><strong>◆バブル崩壊前の1988年の演説時に大阪はたんつぼと言い放った「森喜朗」</strong></p>

<p>言わずと知れた「失言宰相」森喜朗前総理大臣。<br />
いや、石川県民やん、全然大阪人ちゃうやん、という話であるが、まあいい、許せ。<br />
ちなみに<a href="http://www5c.biglobe.ne.jp/~moritaka/sub30.htm" target="_self">大阪の銭湯経営者は石川県人が多いのだ</a>。</p>

<p>数多くの失言伝説は記憶にも新しいが、森は大阪に対してもたいそう失礼な発言を行っている。<br clear="all"></p>]]>
        <![CDATA[<p>それも1988年4月23日のことである。自民党京都府連主催の政経文化懇談会にて。</p>

<p><img src="/img/mori.jpg" width="300" height="400" border="0" title="森" /></p>

<blockquote>
大阪人は金儲けばかりに走り、公共心も選挙への関心もなくした。<br />
低俗な風俗産業も必ず大阪から生まれるなど、眉をひそめることが多すぎる。<br />
大阪人には道をつくるにも公共用の土地を提供する気持ちがない。<br />
<font size="+3" color="#ff0000">言葉は悪いがたんつぼだ。 </font>
</blockquote>

<p>そもそも京都という土地柄は、うちは大阪みたいに下品やあらへんどすえ、というような場所で<br />
大阪と一線を画している節はあるといえばある。見方によっては大阪を見下したような感じすらするのは気のせいだろうか。<br />
森喜朗の「大阪はたんつぼ」発言は、そんな京都の人々に迎合する発言だったのか、と今となっては思う。</p>

<p>だが裏を見れば、森は大阪が大嫌いという訳ではなく、大阪の人々の公共心の薄さ、日本国民としての自覚のなさが突出していたことを常々憂えていたのかも知れない。「日本は天皇を中心とする神の国」とまでおっしゃる方だけに。</p>

<p>市役所の不正問題や財政赤字、治安悪化、雇用不安などなど大阪がここまで腐ってしまう、その１５年以上も前に<br />
<s>大阪人の民度の低さ</s>大阪の悪い点を口汚くではあるが見事に指摘した森喜朗。</p>

<p>大阪の為政者はもっと早い時点で森の言葉に耳を傾けるべきだったのだ。<br />
たんつぼと言われてナニクソと奮い立つくらいの勢いで行政改革をするべきだったが、結局は<br />
オノレの懐の心配ばかりする政治家ばかりだったというオチである。そしてそれは今も変わっていない。</p>]]>
    </content>
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    <title>大阪市長選挙に立候補した25歳コンビニ店員</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.osaka-minkoku.info/ijin/kotani.htm" />
    <id>tag:japan.s262.xrea.com,2009://4.578</id>

    <published>2005-09-15T04:07:14Z</published>
    <updated>2009-12-16T05:31:25Z</updated>

    <summary>◆大阪市長選挙に立候補した25歳コンビニ店員「小谷ひでずみ」 大阪市民の政治への...</summary>
    <author>
        <name>大阪民国案内人</name>
        <uri>http://www.osaka-minkoku.info</uri>
    </author>
    
        <category term="大阪偉人伝説" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="偉人伝説" label="偉人伝説" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="大阪市長選挙" label="大阪市長選挙" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.osaka-minkoku.info/">
        <![CDATA[<p><strong>◆大阪市長選挙に立候補した25歳コンビニ店員「小谷ひでずみ」</strong></p>

<p>大阪市民の政治への無関心ぶりは凄まじいものがある。<br />
2003年11月に行われた大阪市長選挙の投票率はなんと３３．３１％。有権者の３人に１人しか投票していないのである。<br />
    <br />
そのときの選挙に立候補した異色の候補がいた。<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%BD%E6%9F%B4%E8%AA%A0%E4%B8%89%E7%A7%80%E5%90%89" target="_blank">青森の変なおじさん</a>ではない。25歳（当時）、ローソン店員、集民５１％の知恵と共に国にケンカを挑む男、小谷ひでずみである。</p>]]>
        <![CDATA[<p><img src="/img/kotani.jpg" width="144" height="199" border="0" title="小谷ひでずみ" /></p>

<p>組織票で塗り固められた高き「大阪市長」への壁には遠く及ばなかったものの、得票数はなんと２万３６９６票。</p>

<p>傍目から見れば冗談で立候補したとしか思えない（失礼）小谷君への支持は２００票とか１０００票とかではないのである。その数の多さは「役人天国」である大阪市の現体制に、大阪の将来を憂う大阪市民が強い不満を抱いている証拠としても良いのではないか。</p>

<p>７代目大阪市長関一（せき・はじめ）の孫であり、大阪市の悪しき慣習にもなっている実質的な「助役から市長への昇進」という法則に今回も見事当てはまった、当選候補で現大阪市長の関淳一氏は３６万８４３３票。関淳一と小谷ひでずみはわずか１５対１の得票差だったのである。</p>

<p>私が小谷君を応援するのは政策や理念がどうとかではない。彼の「国にケンカを挑む」根性を買ったのだ。<br />
正直言って日本の選挙制度はあまりに金がかかりすぎる。</p>

<p>まず、遊び半分での立候補を防ぐ為に選挙に出る場合は選挙委員会などに預かり金を渡さなくてはならない。<br />
市長選挙の場合はどのようになるのかハッキリ分かっていないが、衆議院とか参議院の選挙の場合は確か３００万円とかそのくらいの単位で、有効得票数の１０分の１に満たない場合はその金が没収されてしまう。</p>

<p>それだけのリスクを覚悟して国（というよりも大阪市）にケンカを挑んだ小谷君。見上げた根性だ。<br />
有効得票数の１０分の１以下だと預かり金は多分没収されたのだろうが、次は立候補できるのだろうか。</p>

<p>若い人間は選挙に興味が無い人間ばかりだし、中年層でも選挙に行っても何も変わらないと嘆くばかりの<br />
無気力層（無党派層じゃなくて）が多い現代、小谷君のような人物をもっと褒め称えるべきではないかと思う。</p>

<p><strong>◆これが小谷ひでずみ選挙事務所だ！！！！</strong></p>

<p>こんな選挙事務所見たことがねーよ。素晴らし過ぎる。<br />
<img src="/img/kotani-jimusyo.jpg" width="600" border="0" title="小谷ひでずみ選挙事務所" /></p>]]>
    </content>
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